子どもは
よく眠るイメージがありますが
日本の小学生の
約4分の1は
何らかの睡眠問題を抱えているそうです。
睡眠不足や起床困難
不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群
睡眠時驚愕症(夜驚)
夢中遊行など
「自閉症スペクトラム障害(ASD)」や
「注意欠陥多動性障害(ADHD)」などの
発達障害のある子どもで
50%以上になる理由は
明らかになっていないとのことですが
増えすぎた発達障害は
かくれPTSDですから
PTSDの睡眠障害が起きやすいのは
当然ですね。
「日中の眠気」については
いつも眠いのではなく
興味のないことをやろうとした場合に突如起きますから
明らかにPTSDの回避行動です。
ストレスに弱く
やりたくないと意識化する前に
(無意識のうちに否認)
身体化すらしてしまうわけですね。
脳は
いわゆる発達障害を起こしているのではなく
むしろ
本人を守るために器用に活動しているのです。
(大局的には守っていることになりませんが)
ADHDの治療薬の一つ
メチルフェニデートは
このような厄介な眠気の治療薬として用いられてきた
医療用覚醒剤
なのだそうです(◎_◎;)
資格を登録すれば
「おかしいでしょ💢」と
言えないんですよね。
人間性を疑います…。