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16日午前5時40分ごろ
大阪府吹田市の交番で
巡査(26)が包丁で複数箇所を刺され
実弾5発入りの回転式拳銃が奪われ
犯人逃走
容疑者は
関テレ重役の父親からの通報で
解離事件は少しずつリンクするんですよね。
東京都品川区在住の33歳と発覚
今朝
箕面の山で発見されました。
11日から体調不良で仕事を休んでいて
幻覚が強まることがあり困っていたらしい。
『思い出のマーニー』現象だから
治療に入るところ
放置した主治医の判断ミス
14日から
現場の交番から約2キロ離れたホテルに宿泊
15日には
「体調が良くなってきているので
25日くらいから復帰しようと思う」と連絡しながら
16日の早朝に事件を起こし
「私のやったことではありません。
病気がひどくなったせい
周りの人がひどくなったせいです」などと供述しています。
自衛隊をやめて
清掃業についたというのも
象徴的ですね。
小学校から高校まで過ごした土地に
トラウマエピソードがあり
自分を守り
ぬぐわねばならない何かがあったのでしょう。
言動が場当たり的で病気のせいと言いたくなるほど
多重人格的になってしまったのだと思います。
高校生の頃に
PTSD予防しておけばよかったのです。
「言動が場当たり的」な人って確かにいらっしゃいますーこれは遁走してる事と同じ事なのですね
「気づくか否かが運命の別れ道」
Rinkoさんにも先日、同意頂きましたが、正にこれがリカバリの出発地点だと思います