国際政治学者の
三浦瑠麗さんが
過去に受けた
性暴力や
長女の死産の経験を綴った
自伝を出版しました。
潜在的には
多くの人が
そういうことを実は経験していて
ひとりで苦しんでいるのではないかと考え
「レイプは魂の殺人なんだ。
だから一生、苦しむものだ」と決めつけて
洗脳するような
脅迫的な接し方ではなく
最終的には幸せになっていくんだよという
人生観を与えるような接し方が
よいのではないか等と書かれているそうです。
被害に遭ったのは14歳だそうですが
スクールカウンセラーとか
臨床心理士等が出てこないのが
今風ですね。