月別アーカイブ: 2019年6月

三浦瑠璃さんがPTSD予防教育本出版

国際政治学者の

三浦瑠麗さんが

過去に受けた

性暴力や

長女の死産の経験を綴った

自伝を出版しました。

潜在的には

多くの人が

そういうことを実は経験していて

ひとりで苦しんでいるのではないかと考え

「レイプは魂の殺人なんだ。

だから一生、苦しむものだ」と決めつけて

洗脳するような

脅迫的な接し方ではなく

最終的には幸せになっていくんだよという

人生観を与えるような接し方が

よいのではないか等と書かれているそうです。

「「初めての経験...」の画像検索結果

被害に遭ったのは14歳だそうですが

スクールカウンセラーとか

臨床心理士等が出てこないのが

今風ですね。

豚コレラじゃないPTSD解離性ひきこもりと殺人の予防法

川崎市の事件から

「カリタス事件」の画像検索結果

ひきこもり男性が児童殺傷

負の連鎖した

自分の子どもが

同じ事件を起こしたらと考える

恐怖心から解離

東京都練馬区の事件ですが

容疑者である父親(76)は

農水事務次官というエリートでした。

普通には敷居が高い

厚労省等にひょいと出掛けて

相談することもできそうな地位にありましたが

「公認心理師」の画像検索結果

注目される

最新の情報がこれではどうしようもありません。

PTSDに関してはみな平等です。

合格率80%で占い師まで受験しようとするようなものを

国家資格にし

病院で働かせようとするのですから

呆れて何も言えません💦

農水省と言えば

「岐阜農林水産省...」の画像検索結果

豚コレラの話題で持ち切りですね。

「笹山登生」の画像検索結果

豚コレラ問題に

ご執心の元衆議院議員

「ツェネズミ」の画像検索結果

次は

ネズミ禍についての言及もお願いしたい。

家畜なら

畜舎全体を守るために

病気の家畜を迷いなく殺傷します。

父性原理ですが

「注文の多い料理...」の画像検索結果

普通はこころが痛みます。

日本の学校では

PTSDの子どもが

(発達障害と呼ばれています)

支援教室に行くことでも

適応できない場合

「コンサータある...」の画像検索結果

クスリを飲ませて調整しますから

(教室の規律を軍隊式に維持)

家畜扱いで

実はあまり変わらないのです。

エリートのお父さんを追いつめ

歪んだ父性を発揮させたのは

カリタス事件のようなことになって

一族が差別され離散するよりは

自分が殺人者になることを選ぶ。

こういう仕組みです。

2つの事件には

同情心も集まり

(もちろん犯罪は擁護できません)

みんなやっと気づき始めました。

このような哀しいことを繰り返すのはやめましょう。

PTSDについて学習するのが

王道であり

早道だと私は思いますよ。

東京福祉大の消えた留学生問題を支える公認心理師仕込みのPTSD解離性いじめの構造

東京福祉大

外国人留学生が

所在不明になった問題で

文部科学省と

出入国在留管理庁は

11日

不明留学生は

2016~18年度で

計1610人に上るとする調査結果を

公表し

7月末までに

改善計画の提出を求めるとともに

当面は

新たに入学する学部研究生への「留学」の

在留資格付与を認めない方針などを

示しました。

学内で

日本心理臨床学会の会長が集団いじめに加担し

パワハラ・セクハラ事件

法令順守しない大学の方針に加担するような構造では

留学生の安全確保もできないし

海外からお預かりした

大事な学生さんが

日本語が話せないのなら

在籍以前の配慮が必要です。

PTSD予防教育など

するつもりもないということなのでしょう。

ギョーカイでは

「臨床心理士から...」の画像検索結果

知識のない心理職に

合格率80%

看護師等はおろか占い師も参戦

国家資格を与える活動にも

臨床心理士でないとダメと言っていたのに

変わり身が早い💦

関与しましたしね。

教育者としてどうなのかと思いますよ。

日本の福祉がめちゃくちゃであることを象徴する

日大劇場の一コマでした。

世界遺産ドゴン族の村も事実上消滅させたPTSD解離性無差別殺人

西アフリカ

マリ中部に住む

ドゴン族(Dogon)の人々の村を

「バンディアガラ...」の画像検索結果

断崖絶壁「バンディアガラの断崖」

1989年に世界遺産にも登録された観光スポット

武装集団が銃撃しながら

略奪、焼き討ちにし

95人が死亡していたことが

昨日わかりました。

死者数は暫定的なもので

取材に応じた人によれば

怖ろしいので

匿名を条件に証言

ドゴン人の村1つが事実上消滅した」とのことです。

「Dogon」の画像検索結果「Dogon」の画像検索結果

独自の文化があり

「dogon」の画像検索結果

エルメスも一目置く

『思い出のマーニー』のこのシーンを見たとき

「思い出のマーニ...」の画像検索結果

サハラの熱風という意味のジブリには

アフリカのモチーフが重要

近くにある

「Dogon」の画像検索結果

「トゥンブクトゥ...」の画像検索結果

この教会を思い出しました。

PTSDは

文化も破壊するのです。

日本人の原爆トラウマに値するショックです。

トラウマに貴賤・優劣はありません。

田辺聖子さん『芋たこなんきん』と集合的無意識

6日午後

91歳で他界された

田辺聖子さんは

NHKの朝の連続テレビ小説

『芋たこなんきん』の

主人公のモデルになったことがありました。

「imotakonannkin...」の画像検索結果

井原西鶴が

女性の好むものとして

「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」をあげたとか

落語に出てくる女性の好物が

「芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜」だったとかで

慣用句のように使われるようになり

「いもたこなんき...」の画像検索結果

語呂がよく

料理人の遊び心から

夏の献立としてかたちになった過程は

集合的無意識のつくられかたそのものです。

そして

田辺聖子さんのイメージが

芋たこなんきんだったということですが

これはイメージですから

言語化がむずかしいですね。

イメージをイメージとして

そのまま受け取るというのは

伝法や

心理療法に限らず

重要なやりとりです。

「芋、蛸、南瓜」の画像検索結果

この時代には

さつまいもはまだ出回っておらず

いも=里芋

今は紫のさつまいもまで

普通に売ってますね。

実は

この料理人のような

遊びごころはとても重要で

自然治癒力が内から起こる

意識と無意識のラポール

「遊びの治癒力」の画像検索結果

心理療法における

箱庭などは

それが起こりやすくなる

装置のようなものなのです。

「箱庭竜安寺」の画像検索結果

踏み間違えで車が凶器(狂気)に~PTSD予防

8日

正午ごろ

浦河町向が丘の

道道で

北海道

乗用車が

前の車を追い越す際に追突

そのまま反対車線にはみ出し

路線バスなど車3台に

次々に衝突

衝突された車の40代の男性が

軽いけがをしました。

 

事故を起こした車を運転していた

70代の男性は

「追い越す際にアクセルとブレーキを踏み間違えた」と

話しているということですが

 

衝突された車の女性は

「けっこうなスピードで入ってきた。

どうにもできなかった」とのことで

かなりの恐怖だったでしょう。

 

「PTSD予防」の画像検索結果

 

お大事に✨

美容師アンチラポールPTSD予防教育的掲示板

美容師に控えめに希望を伝えると鼻で笑われた」ので

 

本当の希望は

こわくて言えなくなったそうです。

 

美容師さんは

昔から

カウンセラーのような役割を果たしてきたのですから

ラポール形成が大事ですよね。

 

カリスマ美容師と呼ばれる方こそ

ここが問題になります。

 

ゴーギャン洗脳後遺症PTSD治療の過程

本日は

ゴーギャンのお誕生日だそうです。

一番有名な作品は

タヒチで

自殺を決意して描かれた

我々はどこから来たのか

我々は何者か

我々はどこへ行くのか』で

神学校の学生時代

授業で植えつけられたと感じたのは

キリスト教の教理問答

「人間はどこから来たのか」

「どこへ行こうとするのか」

「人間はどうやって進歩していくのか」

Paul Gauguin - D'ou venons-nous.jpg

老女の足もとには

「奇妙な白い鳥が

言葉がいかに無力なものであるかということを

物語っている」と

書き残していて

おそらくは

背後の超越者に対してではないかと言われています。

ゴーギャンは

洗脳後遺症に苦しみ

ゴーギャンがそう感じたということで

キリスト教の考え方が

まちがっているということではありません。

幼いユングも

「ユング 子ども...」の画像検索結果

キリスト教にギモンをもち

牧師の父もそれに答えることはできなかったので

似たような絵を描きながら

「ユング 赤の書」の画像検索結果

哲学するうちに

心理学者になりました。

人生の後半

キリスト教に対して猛反発しながら

絵を描いて自己治療していたのでしょうか。

世の東西交流で

「レッドタートル」の画像検索結果

こんな物語も生まれましたね。

ちなみに

本日は

寸心忌です。

「西田幾多郎」の画像検索結果「西田幾多郎悲哀」の画像検索結果

芸術も学問も

根っこは同じみたいですよ。

ローマ法王ならPTSD否認発達障害流行の日本を「殺し屋を雇う」国家同然と言うかも

ローマ法王フランシスコは

ローマ市内で開かれた

人工妊娠中絶反対の国際会議で講演しました。

人工中絶を

「ヒットマン(殺し屋)を雇う」行為になぞらえての

強烈な批判には

賛否両論あるでしょうが

現代社会は

子どもの障害に対する

「恐怖と敵意」をあおる文化に支配され

それが結果として

中絶を選ばせているとの批判には

愛を感じます。

「T4 ナチス」の画像検索結果「ADHD架空の病」の画像検索結果

日本の学校では

スクールカウンセラーが

親の不安を煽り

T4に加担してますからね。

「生きることと相いれない人間など

1人としていない」と訴え

「女性の子宮に宿った子どもは全て贈り物だ」と強調

たとえ生まれて間もなく死亡すると

診断された子どもでも

子宮の中で治療を受けさせなければならないし

「そうした子どもの面倒を見れば

両親の悲しみを救うことができ

単なる喪失ではなく

共に歩んだ1歩だったと考えることができる」との指摘は

こころのケア(PTSD予防)教育的です。

法王は

出身国で

ナイトクラブの用心棒や床の清掃

化学研究所での実験

枢機卿になった当初は

午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をし

文学や心理学を教えていたそうです。

宗教家として

素晴らしい経歴ですね。

エテ公🐒公認心理師の資格にも

取り入れられたらいいのに🌈

ラポールでPTSD(◎_◎;)

 ラポールという言葉も

実は

共通言語にはなっていないということが

わかりました。

橋をかけると言えばわかるでしょ?と

思ってきましたが

「橋をかける」の画像検索結果

こういうイメージをもつ人ばかりとは

限らないですね。

「橋と聞いて何を思い浮かべますか?」と

尋ねれば

その人がどんな風に

ラポールを形成しようとするのか

見えてくるかもしれないなぁと思いました。

「橋をかける」の画像検索結果

これは凄いですね。

このくらいになれば

絵の中の橋の描き方にも

表れるでしょう。

昨日の

『キジも鳴かずば…』は

橋を架けるのに

父親が人柱にされたショックで

PTSDを発症した女の子のお話でした。

「人柱」の画像検索結果

人柱を立てねばならないなら

無理して橋を架ける必要もないのですが

(心療内科と同じで行かない方がマシ)

集合的無意識に流されて

「合意」させられる人も多いのでしょう。

「橋の下のアルカ...」の画像検索結果「橋の下のアルカ...」の画像検索結果

思いのほか

哲学的なテーマなのかもしれないですよ。