台湾に住む
ある女性は
家庭のことで落ち込んでいて
バスのなかで
音楽を聴きながら
思わず泣いてしまったそうです。
すると
バスを降りる時
見知らぬ男性が近づき
渡されたメモには
「私もよくバスで泣くことがあります。
君が泣いているのを見て心が痛くなった。
どんなことがあったとしても、きっと良くなるから!
傷ついてもいい。
でも、その後は楽しく過ごそう。
あなたに幸せが訪れますように」と書かれていて
思いがけず癒され驚きましたが
裏を見ると
心療内科の領収書のようで
男性の名前や年齢、処方された薬が記載されていて
心が温まり
さらに泣きたくなるほど励まされ
こういう時空を超えたやりとりはいいですね。
うつ病の薬や睡眠薬を飲んでいるようですが
自分と同じ病と杓子定規に決めつけて
先輩風を吹かせる親切ごかしとならず
こんな気配りができるなんて
凄すぎると感じました。
日本の現状が浮き彫りにされたというわけです。
時空を超えたやり取りの方が実は効果がある様な気がするドラゴン
です
時空を超えたやり取りから感じる信頼関係の存在はフェアリーと同じかもしれないです
「無償の愛」的ですからね。
フェアリーとの出会いは、その人の態度で決まると言うのも、なかなか深いです。