佐賀県では
陸上自衛隊目達原駐屯地
(佐賀県吉野ヶ里町)の
1等陸曹(51)が
自宅で
次女(14)の顔などを殴ったり蹴ったりして
鼻の骨を折るけがを負わせ
逮捕されました。
仲裁に入った
妻(40歳代)と長女(10歳代)も
打撲などのけがをしていて
長男(10歳代)は無事でした。
お酒を飲んでトラブルになって
家族では対応できなくなったので
妻が
「主人を止めてください」と
110番通報したそうです。
優愛ちゃんの事件があり
母親も加担
前記事のように
一時保護所が刑務所化していることから
こういう結末になったのでしょう。
PTSD事件については
集合的無意識に
少しずつ学ぶからです。
父親逮捕となり
子どもは死亡せず済み
一時保護所に行く必要もなくなりましたが
逮捕されたのは父親なので
よかったという単純な話ではないし
犯行現場で今後も生活してゆきます。
東須磨小学校のように
調理室を改修すればよい話ではない。
被害者は否応なしに
哲学者になるのです。