東須磨小学校事件で
末期的な
スクールカウンセリング制度が
明らかになったと思えば
『ねらわれた学園』等で有名な
SF作家が亡くなりました。
学校が
怖ろしい存在に支配されて
おかしくなるというお話でしたね。
人気のある作品は
占いのように未来を予見します。
ただし
お話そのままではなく
比喩的に説明されるのです。
子どもだって
いろんなストレスとたたかっているわけですが
その際に
変身願望が出てくるわけですね。
「おもちゃを片付けなさい」と言う代わりに
子どもがなりたがっている動物について
話を聴いてみるのは
サイコセラピーの立場です。
大人の場合も
同じですが
防衛がきつく
やや手ごわそうです。
もう一つの物語『断食芸人』が
参考になるかもしれません。