米大学教授の日本人女性がPTSD解離性ストーカー殺人未遂事件

全米最古の

女子大マウント・ホリヨーク大学で

美術を教えていた

女性教授(48)が

同僚である60代女性に暴行を加え

殺害しようとして

逮捕されました。

「Rie Hachiyanag...」の画像検索結果

 

クリスマスイブの前日に

突然

被害者の自宅に現れ

殴りかかり

好意をよせていたのになぜ気づかないのかと

激昂したそうです。

「自己中」の画像検索結果

 

被害女性は

恐怖心を感じながらも

機転を利かせ

「思いは報われないこともない」とウソをつき

別の人物に襲われたことにすると口裏を合わせて

警察に通報させることで

難を逃れ

 

加害者は御用となりましたが

顔面骨折の重傷です。

 

「PTSD予防」の画像検索結果

殺されるかと思ったのですから

PTSD予防が必要ですね。

 

加害者は

「記憶にない」とのことで

「ビリーミリガン」の画像検索結果

解離性同一性障害も顕著です。

 

こんなストーカーもいます。

怖いですね。

米大学教授の日本人女性がPTSD解離性ストーカー殺人未遂事件」への6件のフィードバック

  1. トラウマサバイバー

    こんばんは。
    ストーカー事件については少なくない悲しみを感じてしまいます。
    何故ならば、断薬後私自身が何年もの間ある援助者に恋をして、「自分の人生には彼の愛が必要である」と感じていました。「この世の中で彼のことが一番大事であり好きである」ということが私の中で唯一明らかであったことであり、私が生きている意味でもありました。 そして、「彼しか私を治せる人はいない」と信じていたのです。

    彼には「セッションしかやらない」と言われ、「あなたには愛が無いね」とも言われました。私は「セッションを受け付けるということは私を愛しているということだ」と思いたかったし、私の脳内物質がそう思わせていたのかもしれません。彼のセッションで気づいたことは、子供の頃私の母と会話をする時に、私の持ち時間は本のちょっぴりなので私は結論を短く話さなくてはならないと思い込んでいたことでした。 彼は私が短くしか答えないので、「怒っているのか?」と聞きました。 それ以来私は彼を黙らせて気がすむまで話を聞いてもらいました。話を聞いてもらうことはすごく楽しくて、酷いウツ状態でセラピーに行っても、話しているうちにだんだん元気になってきました。彼とのセッションは私に可能な限り「自分はどうしたいか?」にこだわること、「自分を生かしておくために頑張ること」を教えてくれました。

    このようなことがあったので、ストーカーになる人のことは他人事とは思えないのです。この事件の容疑者にも親に愛されなかった等のトラウマがあり、このような事件を犯してしまったのだと想像してしまいます。ストーカーになること自体は犯罪であると思います。

    容疑者は美術を教えていたということですが、彼女にとっての美術は芸術療法にはなり得なかったということですね。 芸術療法を成立させるためには支援者が必要ということでしょうか。彼女自身がトラウマがあることに無自覚であったために事件にまで発展してしまったのかと思います。

    それにしても被害者の効かせた機転というのはすごいなぁと思います。 健常者と呼ばれる人なら思いつくことなのか、閃いたのか、話の流れでそうなったのか、その分容疑者の好意というものが哀れに思われます。解離人格の恋心というべきでしょうか。

    まとまりのない文章ですみません。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      恋愛性転移でしょうか。
      「転移」が起きるのは、よい兆候です。そして、援助者が人間関係の「枠」を死守することで、セラピーが維持され、様々な気づきが起こりました。教科書通りです。
      転移という魔法が解けず(解こうとせず)収拾がつかなくなって事件化することもある魔境をよく超えられました。

      ストーカーになる人も、多くは恋愛のこじれというかたちをとりますが、親子関係からくるトラウマを修復するのに、被害者を利用しているのだと思います。

      人類の魂の昇華に貢献してきた芸術家は、みな不遇のなかで、その作品をつくりました。
      芸術を職業にしてしまうと、芸術療法のよさが発揮しにくくなる(逆の方向を向く)弊害があるのだと思います。さらには、トラウマがそのようなかたちで扱われたことで、このような事件に発展した可能性も考えられます。お書きの通りだと思います。

      ストーカー=怖いというイメージがありますが、恋愛しているつもりなので、その部分においては無防備に素直で、親子関係を転移された被害者によって、赤子の手をひねるように反撃されました。現実(疑似恋愛)と幻想(過去の親子関係)と二重に傷つき、複雑骨折しながら悪化したかもしれません。確かに、そんな悲哀も漂ってくるニュースでした。

      返信
      1. トラウマサバイバー

        お返事ありがとうございました。

        翠雨先生のお返事を拝読し、自分の起こした恋愛性転移とストーカー事件を区別することができ、また転移期間を肯定することが出来るようになり、大変嬉しく思います。

        1月から元の作業所に戻りました。以前はいつもトップスピードでしか働けませんでしたが、時間を短くして自分のペースで作業をする事を心掛けようと思います。そしてコーラスサークルやズンバサークルなどの趣味を楽しむようにして、孫と遊ぶ時間も大切にします。一歳の孫娘が私に与えてくれるものはとてつもなく大きいです。

        そして昨日「デブで、病気で、死にそうで」というオーストラリア人が作ったジュース断食の映画を見て感化されまして、図書館から資料も借りて、まずはプチ断食を始めようと思います。砂糖依存がかなり改善されているので、プチであればあまり苦労はないのではないかと期待しています。

        いつもありがとうございます✨

        返信
          1. トラウマサバイバー

            タイトルは「デブで、病気で、死にそう」でした。
            私はアマゾンプライムでレンタルしました。
            太った主人公が断食と運動で痩せてかっこよくなって行きました。勇気がもらえる映画でした。
            2011年の作品ですが世界的にヒットしたらしく、アメリカのジュースブームの火付け役らしいです。

            心臓病や自己免疫疾患などで絶望している人こそ断食の道を進んでいき、そうでない人は見向きもしなかったり挫折したりするのが印象的でした。偏頭痛持ちの女性も10日間試して改善されたと語っており、試してみる価値ありと思いました。

            家にジューサーがないので、とりあえず一食抜きながらどうするか考えます。

            私は56歳ですが体重計による身体年齢が70歳なので(!)、映画を見て、「暖房の効いた家の中で考え事するよりも、休みの日は寒くてもまずウォーキングしなくちゃ」と思いました 笑

          2. 翠雨 投稿作成者

            そうですよね。
            「デブで、病気で、死にそう」だからどうした?と発想を転換しなければならないのですが、他人がそんなことを言えば大事のこのご時世に生まれるべくして生まれたお話のような気がします。

            百尺竿頭ポニョの境遇で、切羽詰まらねば意味不明の世界なのでしょう。
            簡易な方法もあるのですから、やらなきゃ損だと思います😊

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