相模原市の障害者施設
「津久井やまゆり園」で
2016年7月
利用者ら45人を殺傷したとして
殺人罪などに問われた
元同園職員の植松聖被告(30)は
弁護側による被告人質問で
「責任能力」について
奇妙な持論を展開しました。
「責任能力を争うのは間違えている」
「自分には責任能力があると考えている。
なければ即、死刑にすべきだ」」
責任能力のない障害者は安楽死させるべきで
犯罪者ではない障害者も
「多くの問題を引き起こしているもとになっている」ので
安楽死させる必要があると
国策として提言
請け負う用意があると
今も考えているようです。
奇しくも
PTSDが
「多くの問題を引き起こしているもとになっている」のを
自ら証明してしまっているわけですが
加害者型PTSDばかりではないし
加害者型PTSDであっても
治癒の可能性はゼロではなく
仮にゼロであっても人権はある。
PTSDは予防できるものであることを
学んでから
障害者施設に就職してほしかったですね。
習っていなかったから
「驚いた」そうです。
余りの驚愕は
人生観が変わる。
PTSD発症リスクになります。
日本を猿の惑星にするエテ公🐒資格
心理学教育は重要なのです。