『そして、ユリコは一人になった』未治療PTSDの人身御供としての連続殺人事件

『そして、ユリコは一人になった』

性同一性障害をそのままにしているうちに

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心身を適応させ

社会的にもストレスがなければ無問題だが

人を操作し巻き込んで犠牲にした。

連続殺人犯となり殺害されるお話でした。

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いじめ自殺といっても

いろんな背景がありますね。

ゆりこさまは

虐められ

失恋して自殺したことになっていましたが

実は

ゆりお君の女装は気持ちわるいといじめられ

かばってくれた男の先生に恋愛感情をもちますが

結婚したいので無理だと言われて

自殺未遂したのでした。

こころのケアのために

忘れないようにするのはよいことですが

「伝説」を創作し

教師となって

生徒たちのこころを操作しながら

生きられなかった「ゆりこさま」人格を

永遠に生きさせようとしたところ

本当の自分を殺しているので

生贄が必要

「人身御供」の画像検索結果

多くの人を殺さねばならなくなったのでした。

伝説で家族離散となった男子生徒や

PTSD予防の調査のために入会

ヒステリー体質の女子生徒は

伝説になりたがる。

熱心な信者になったので

本当の伝説を教え

利用し続けようとしたのですが

男子生徒の方は

女子生徒は

夢から覚めたくないから

伝説の人を演じ続ける。

怒りを押し隠して

同性愛のフリをしながら

復讐の機会をうかがっていました。

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ゆりこさま・ゆりお君というのは

プラトンも高く評価した

サッフォーの伝説からみたいですね。

古代ギリシアの女性詩人で

レスボス島の出身

レスボス島の人=レズビアン

嫌がった島民はミティリーニ島と呼ぶ。

このお話のように

詳細がわからないので

伝説となり

レズビアンの語源となりました。

現実は

ただ詩神(直観)に仕えながら

才能に惹かれて集まって来た少女たちに

芸術を教えていただけかもしれません。

『そして、ユリコは一人になった』未治療PTSDの人身御供としての連続殺人事件」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    ドラマを見た訳では無いので、見当違いなコメントになってしまうかもしれませんが、トラウマ未治療で長期でいると、繰り返して発症する事に疲れてしまうのか人柱になる事も苦痛に感じなくなってしまうのかもしれないですね

    レスボス島の観光客はレズビアンカップルが多いのでしょうか?
    昔、スペインのSitgeというビーチリゾートに親子4人で行ったら、そこはゲイの方たちのリゾート地だったのですー我が家のビーチ🏖パラソルの周囲は皆さんゲイカップルばかり…凄く肩身の狭い思いをした夏の思い出でした

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうやって、志願するようになるタイプの人たちがいます。
      ただの理不尽な被害では救われないので、伝説という大きな流れに吸い寄せられるように便乗するのだと思います。

      そういう人たちの観光名所になってしまい、島の人たちはレズビアンの団体を訴えたりしたそうですが、裁判所の判断は、島の人たちの苦痛を認めないというものでした。
      スペインの方も、芸術活動で有名な場みたいなので、そういう才能をもった人たちを吸い寄せたのかもしれないです。
      何でも人と同じの凡人では斬新なものはつくれませんからね。

      返信

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