社会現象になっている
『鬼滅の刃』ですが
目の前の仕事を片付けたら
次の任務が立ち上がってきます。
見性
一人の男性が鬼にされましたが
普通はそのまま鬼の人生
主人公たちに見つけてもらい
人を殺すのを阻止するために
地下牢のような病院で拘束されます。
精神病院を意識しているのでしょう。
登場した女医は
鬼になったものの
頭を乗っ取られず
工夫して踏みとどまり
少量の輸血を購入
当事者としての知識を活かしながら
診察にあたるかたわら
2年経っても凶暴化しない妹は特殊だと鑑別
睡眠で自己治癒力を回復させているとではと見立てる。
「寝ず子」?
被害者と加害者の血を集めて
なるべく根本的な濃い血
ワクチンを作ろうと研究しています。
イメージのなかで
リストカットのようになった手首をかざし
自分の傷と二重写しにしている。
この作者もジブリくらい勉強してますね。
診断するのが印象的です。