月別アーカイブ: 2020年9月

伊勢谷友介学長での実務的な影響 ~PTSD支援校の場合

逮捕された俳優・伊勢谷友介さん(44)ですが

「教育に関心」があって

昨年4月に開校された

Loohcs(ルークス)高等学院

(東京・渋谷区)の学長に抜擢され

「既存の学校や教育システムになじめない

【問題児】【変わった子】とされる

子供の夢や才能を伸ばすことを

目指していた」そうです。

PTSD予防からの個性化の過程を目指すコース

Loohcs(ルークス)高等学院スサノヲをお手本とするお話

学院のサイトでは

逮捕で学生がショックを受けていることは

少なくとも2度目のショックですから

大きいのです。

容易に想像できるので

「学生への心理的影響を少しでも和らげられるように

PTSD予防(こころのケア)ですね。

教員一同で取り組んでまいります」が

「学校の運営に関しては

特別授業などを除いて通常時に学長である伊勢谷が関与しておらず

現在の運営においても

伊勢谷の逮捕による実務的な影響はございません」

とのことですが

不適応が問題になるほとんどは

その子が悪いというよりは

むしろ被害者で

こころのケアが必要

PTSD問題ですから

2015年頃には

ゴキブリを擁護する優しさを見せる反面で

マスコミ対応(適応のお手本)には口唇期的スタイルや

ニコチン依存症も注目されていました。

学校の根幹に関わる精神の問題で

実務に影響がないとも言えないでしょう。

そこに気づかせるための

無意識的な解離行動だったのかもしれません。

白洲次郎の哲学 ~伊勢谷友介さんは、なぜ大麻逮捕されたのか

NHKの「白洲次郎」で

テレビドラマに初主演

ブルーリボン賞助演男優賞と

日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し

大河ドラマにも出演

さらには

俳優業と並行し

社会や地球の環境を見つめ直し

新たなビジネスモデルを模索する会社も設立した

俳優の伊勢谷友介さん(44)が

大麻取締法違反(単純所持)の疑いで

情報から内偵捜査が進められていた。

現行犯逮捕されました。

芸能人の薬物逮捕も続きます。

奇しくも

自称「育ちの良い野蛮人」☯

芦屋の貿易商の息子に生まれ

日用品も学問も

一流に接し

優しい人格ながら

無粋で無礼な輩に対しての口癖は「バカヤロー」

英国流「カントリー・ジェントルマン」と呼ばれ

見通しの良い視座と考えられた。

所属する世界の外から見ないと

公認心理師🐒みたいになる。

日本国憲法の翻訳に関わった

GHQの圧力に屈せず

従順ならぬ日本人と驚愕されながら

「シンボル」を「象徴」と訳した。

(日本国憲法 天皇は日本の象徴 と筋を死守)

白洲次郎さんのような

象徴

筋を通す日本人がいない時代です。

映像の世界は

流行りのユーチューバーとて同じでしょう。

それを伝えやすいのですが

本離れ

俳優さんが

その精神を真に理解することは容易ではなく

政治家や学者も魂を売る時代

お手本はどこに?

演じていても

真面目な人ほど

虚しくなってくるのでしょう。

それは

末端の

末端価格と法律上の扱いは雲泥の差

処方薬依存症の患者さんのきもちと同じです。

一即多

一即多

TikTokでのベナドリル・チャレンジで15歳少女死亡 ~発達障害ブログにも規制を!

TikTokで流行っている

ベナドリル・チャレンジ

(Benadryl Challenge)で

花粉症などのアレルギー症状を緩和する

抗ヒスタミン薬である

ベナドリルを大量に飲んで自撮りする

幻覚をおこした自分の姿を

TikTokに投稿しようとした

オクラホマ州の

ハイスクールに通う女の子(15歳)が

命を落とすという

痛ましい事故が起こりました。

「一気飲み」や

イッキ飲みがいけない理由を教えてください 血中アルコール濃度が ...イッキ飲みの強要 | 一般民事・商事・家事事件 | 鳥取市の弁護士・法律 ...

こういう便乗犯的な広告も

砂糖なので

本当は危険なのですよ。

ポッカ/篠原信一さんが高校生役で登場、「がぶ飲み」シリーズ限定動画 ...

「アイスバケツチャレンジ」なんてのも流行りましたが

昨年話題になった「アイス・バケツ・チャレンジ」 今年はどうなの?

形を変え

だんだん危険になってきているようです。

ヒステリー心性を悪用して

滅私奉公志願

人を踊らせ

何らかの利益を得ようとする輩がいるわけです。

子どもに覚せい剤飲ませて

コンサータの効果と副作用・うちの場合 | 散らかる頭の中をスッキリ ...

面白おかしく投稿する

親による人権蹂躙・心身や脳への傷害

毒親ブログもやめさせるべきだと思いますよ。

『鬼滅の刃』過酷なPTSD予防開始段階

社会現象になっている『鬼滅の刃』について

私も分析してみました。

第1話はタイトル『残酷』のとおりで

幸せそうな家族が一夜のうちに惨殺され

鬼滅の刃

やはりPTSD物語でした。

10代の少年が

亡き父親の跡を継いで炭焼きをしながら

家族の暮らしを支え

寂しいきもちの妹たちに慕われ

こころのよりどころになっていた。

罪悪感に苛まれながら

仕事で家を空けたので何も悪くない。

鬼滅の刃

唯一生き残ったものの

瀕死の状態の妹を背負い

励ましながら

兄ちゃんが絶対に助けてやるからな

何でこんなことになったんだと

主体性を失わず行動

雪山を下ります。

大変な精神力を要求されているわけですが

さらには妹が

突然唸り声を上げて襲いかかってきます。

生き死にの問題は

いつのまにか

PTSDのドラキュラ問題に移行するということ

大正時代の日本だから鬼になる。

すでに限界なのに

どんどん追い打ちをかけてくる

PTSD予防段階のハードさを的確に示していますね。

しかし全く知識がなかったかと言うと

そうでもなく

鬼に象徴されるような出来事はこの頃よくあったようで

人が行方不明になる

家族がなくなり孤独になる

鬼のはなしとして語り継がれていたし

個人個人のイメージ

ある人は夜に現れるから外に出ないようにしている。

内に入ることもあるが

その時は鬼神さまが切ってくれると信じている。

他にナマハゲ👹なんかも知っていたかも

父親が亡くなってから苦難を乗り越えてきたことが

普通の子も

お皿を割っただけで殴られている様子が

普通に表現されている時代背景

免疫となり

学習能力が作動し始める。

そこで得た特殊能力に助けられながら

主人公の場合は鼻が利く。

わからないなりに状況分析する様子は

ひとつひとつ哲学的です。

現状は永遠ではなく

空模様のように移ろうものだとか

雪のせいで崖から滑り落ちたが

雪のおかげで助かったとか。

鬼滅の刃お釈迦さまからかぐや姫まで

ここで集合的無意識の智慧を得て

元気を取り戻す。

女性が描いた少年ジャンプの作品☯

そういう人には救いが来るようで

剣の達人が偶然通りかかり

鬼を「退治」しようとしますが

鬼になると親兄弟も食おうとするようになるし

人に戻ることはないから殺すのだと言ったが

本当は解決策はないではないことを知っていて

結果的には主人公を試したともいえる。

PTSDの薬漬け問題みたいですね。

ただの鬼ではなく

鬼と化した妹を救おうとしているのだと理解し

その難問を解決するための修行先を紹介してくれました。

絶望など今することではないとか

生殺与奪の剣を他人に握らせるなとか

主導権を握れない弱者が妹を守るなど

笑止千万だというのは

読者に言われているようにも感じますが

主人公は教えられなくてもそうしていたので

その覚悟がまだ弱く

その微差が命取りになると教えながら

本気度を試しているのかなと感じました。

その試験にパスしたとき

妹がもののけ姫のようになり

『狼に育てられた子』状態でしたが

伝わるものがあるのですね。

鬼滅の刃

兄を守ったのは印象的でした。

PTSD克服術

これは序の口なんですよね。