「PTSD治療あるある」山口達也さん断酒成功で耐えきれない「不安」から逮捕へ

不可解な山口さんの騒動ですが

ハーレーで

ノロノロ運転させられ

軽く物損事故を起こしただけで

極悪人のようにスクープされ

ガサ入れまで?

医療機関で治療を受け

断酒には成功していたけれども

断酒会に行けば

表面的には断酒状態になれるが

ただ「我慢」しているだけなので

(ダルクの断薬も同じ)

10年断酒しても元に戻ることは稀ではない。

今年に入って

不安

呼吸ができなくなると

訴えていたということが

わかりました。

これは心理療法あるあるではないでしょうか。

依存症は

問題行動が自己治療となっています。

飲酒や暴力で解離して問題を発散

自分が悩むべきことを周囲に悩まさせる。

説得や

どんなに重症でも軍隊では治る。

行動療法で

こころは不問に行動だけ変える。

それをやめると

当然

解離行動により感じなくて済んだものが

浮かびあがってきます。

それは治療の失敗ではなく

ここからが治療の山場なのですが

古典的な心理療法は

ここからスタートする。

楽な作業ではないので

ストレスに弱い人たちは

PTSDはストレス障害でもある。

いろんな理由をつけて中断してしまうことがあり

完治したとか

忙しいとか

電車に乗るのがつらいとか

元の生活に戻るのですが

売れる本の秘密

言ってほしいことを言ってくれる本は売れる。

最悪の場合は

逮捕ということにもなるわけです。

カウンセリングは3か月に一度

お寺で掃除や写経をしながら自分を見つめ直す作業も

数か月に一度で

どちらも先方の都合で制限されていた。

十分ではなかったのでしょう。

あるいはそういうビジョンがない専門家

2人の山口さんが

ちょっとしたミスで

確かにそんなことはしない方がいいと思う。

世間から不当にバッシングされているのは

治療法はなぜ問題にされないのか。

不治の病だからか。

先天的な傷害なら保護すべきではないのか。

不思議な偶然の一致です。

「PTSD治療あるある」山口達也さん断酒成功で耐えきれない「不安」から逮捕へ」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    カウンセリングが3ヶ月に一度というのはあまり意味のないカウンセリングになってしまうのではないでしょうか?
    3年契約で週一でも少ないと思った時期がありましたから….
    元芸能人だったからなのかなって思います
    日本の依存症の治療に関しては全く存じ上げませんが、ネット上で知り合った薬物依存の方々が仰るには特別な病院行かない限り治療無理だよ〜って言ってる人が多いかな…..特別な病院に治療で入院しても軍隊式だからその場では治ったフリをする事が出来るようになるけど、そこから退院すると元に戻っちゃうみたいで…..

    北米の自助会でザナックス依存が治ったという人は、その治療に10年近くついやしたと言ってました。簡単ではないですよね。キチンと心を観ながら伴奏する人が必要です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      スクールカウンセリングよりちょっとマシな程度かな…。
      国が、これ以上の治療は受けさせないと決めてますからね。
      もっとちゃんとやれというと、杉田水脈さんみたいに、橋本聖子さんから「一生懸命やっている現場に失礼だ」と怒られて、辞職要求が10万件届く国なんです。
      政治家ではない私は、治療を受けていると聞くと、質問されない限り、失礼なので詳しく訊かないことにしているのですが、こういうことが多いです。
      流石元アイドル、どこまでも日本を映します。

      芸能人ならば、適切な治療を紹介されやすいだろうと思ったし、実際にハコモノとしては恵まれていたようですが、中味が「心」不問の心理療法だったみたいです。注目されているものとか権威筋のものが集まってくるから、かえってよくないのでしょうかね。女子アナがマタニティブルーこじらせて自殺してしまうわけですから。

      返信
  2. ドラゴン

    おはようございます😃
    思いっきりポジティブ思考になって自分の治療経過を考えてみました。最初に薬物療法&個人のカウンセリング、暫くしてからデイケアでの集団CBT&個人のカウンセリングで治った気になっていたのも軍隊方式の行動療法の結果だったわけですね。その後に断薬したらCBTを使おうとすればするほど真の自分とCBTを使って自分の思考を変えようとする自分との間に葛藤が生まれて来てしまい酷く苦しくなったので別のクリニックに再受診しました。服薬拒否したらメルに丸投げされて、古典的な治療が始まったのかなぁ…..
    治療経過の中でもホントに色々な事が起きて大変だったけど、でも戻って行く場所はメルで、それを全て話す事でした。S先生の事も、あ*さんの事も、翠雨先生の事もメルは凄く良く知ってますよ。当初はオンラインから離れなさいとばかり言い続けていたメルですが、私の日本語圏のやり取りに興味を持ったらしく、自ら地元の日本人コミュニティがやってるサークル活動に参加して日本人のお勉強してました。その事は治療契約が終了する最後の数ヶ月の時に「実はね…」って感じで教えてくれて…古典的心理治療にも色々なやり方があると思いますが、文化差を乗り越えて治療しようとするセラピストは身体はって頑張ってくださっているのだと感じたドラゴン🐲です。でも、メルは「日本文化を背負ったドラゴン🐲に消耗させられたので、その受け取ったネゲティブエネルギーを日本人コミュニティに還元してただけよ〜」とブリッツジョークでかわしていましたけどね。

    心を見ない心理治療って、心理治療ではないですよね?
    行動治療だけでは心は治りません。
    どんどん謎解きが出来て来ると色々と楽しんでしまいます♪

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      国際的に常識が修正されていく過程を観察できて光栄です。
      どこまでいくのか、ホントに楽しみでしかなくて、とりあえず最大の貢献者インターネットさまさまです♪

      そもそも精神分析にはモルモットなんて発想がないんですよね。
      (国立大の付属小学校はちょっと実験してましたが、教育法の話です。心理学ではWAIS等の平均を上げてしまうのに使われてしまった?くらい)
      日本人の寿命は2,3年じゃないから、薬害も大問題になります。

      返信

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