月別アーカイブ: 2020年10月

PTSDと診断された伊藤詩織さんとゲシュタルトの崩壊

「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれた

伊藤詩織さんですが

選出されたことを巡っての会見のなかで

誤読を繰り返されたことが

話題になっています。

ケアレスミスは誰にでもあることですが

ゲシュタルト

Bonobo-like a Twitter: "漢字も読めないというだけでなく、日本語知ら ...

どんなミスにも意味があることが知られていますから

共時性とか

抑圧による言い間違いとか

時流を読み解く参考にするのは

有意義なことだと考えられます。

お間違いになったのは

「肯定」という言葉で

「有無」同様

陰陽的な言葉として代表的なものの

吉凶混合☯

片割れです。

おそらくは

見慣れた言葉が

ゲシュタルト崩壊を起こすことが

普通は視覚的な

かたち(ゲシュタルト)についてですが

イメージとして

背景にあるのでしょう。

PTSDと診断されて

眠りにくく食べにくく

会見もストレスが大きくなってきたので

PTSDはストレス障害でもある。

弁護士らに任せて欠席するようになりましたが

最後の方では

パニックを抑えるために

呼吸を整えたり

頓服を飲んだりすると語られ

立ち位置がわからなくなったりされていました。

誰に向けて支援を呼び掛けているのか。

今回の会見でも

質問の意味が理解しづらくなり

英語でやりとりしてから

あるいは「日本語」の回避?

イギリスに避難されたそうなので

ゲシュタルト崩壊

日本語でお答えになっています。

混乱によるパニックの「静定」ということが

意識の大部分を占めていることに由来する間違いでしょうか。

メントスコーラ凸!型迷惑系ユーチューバー「よりひと」さんPTSD解離行動を反省

伊勢谷友介さんの釈放時

ネットストーカー

報道陣がたくさん集まっているところに

メントスコーラをもって乱入し

身柄確保されたのは

流行りの目的外使用

(建造物侵入罪)になるらしい。

へずまりゅうかと思ったら

ネットストーカー

逮捕後どうなったのでしょう?

お友達で

逮捕歴もある迷惑系ユーチューバー

「よりひと」さんでした。

直近のYouTubeを見ると

いかに迷惑かわかると思いますが

警察や報道陣をコケにしながら

しつこくわけのわからないことをまくしたてて

とてもエラそう。

基本はネットストーカーですから

しつこいコメント

警察対応とか法クラ絡み

こんな感じだと思います。

コケにし続けていた報道陣の前に出て

マウンティングの習性で

いかに有能か見せつけたつもり

警察に突撃したのは

「薬物」介」という名前に刺激されたのでしょうか。

妙な使命感が特徴です。

よりひと」という命名も無意識に寄る人

ヒステリーっぽいです。

本日

YouTube上で

髪を整え

ネットストーカー

ネクタイ締めて

スーツかどうかは不明

活動休止してメントスコーラについて

考えると発表できたのはよかったですが

解離行動を取り上げられ

依存症のかさぶただけ剥がされた状態…

メントスコーラ状態になる。

断酒会

自分に向き合うのは

必要な作業ですが

危険も伴うので

断酒会

専門家に伴走してもらった方が無難でしょう。

「PTSD治療あるある」山口達也さん断酒成功で耐えきれない「不安」から逮捕へ

不可解な山口さんの騒動ですが

ハーレーで

ノロノロ運転させられ

軽く物損事故を起こしただけで

極悪人のようにスクープされ

ガサ入れまで?

医療機関で治療を受け

断酒には成功していたけれども

断酒会に行けば

表面的には断酒状態になれるが

ただ「我慢」しているだけなので

(ダルクの断薬も同じ)

10年断酒しても元に戻ることは稀ではない。

今年に入って

不安

呼吸ができなくなると

訴えていたということが

わかりました。

これは心理療法あるあるではないでしょうか。

依存症は

問題行動が自己治療となっています。

飲酒や暴力で解離して問題を発散

自分が悩むべきことを周囲に悩まさせる。

説得や

どんなに重症でも軍隊では治る。

行動療法で

こころは不問に行動だけ変える。

それをやめると

当然

解離行動により感じなくて済んだものが

浮かびあがってきます。

それは治療の失敗ではなく

ここからが治療の山場なのですが

古典的な心理療法は

ここからスタートする。

楽な作業ではないので

ストレスに弱い人たちは

PTSDはストレス障害でもある。

いろんな理由をつけて中断してしまうことがあり

完治したとか

忙しいとか

電車に乗るのがつらいとか

元の生活に戻るのですが

売れる本の秘密

言ってほしいことを言ってくれる本は売れる。

最悪の場合は

逮捕ということにもなるわけです。

カウンセリングは3か月に一度

お寺で掃除や写経をしながら自分を見つめ直す作業も

数か月に一度で

どちらも先方の都合で制限されていた。

十分ではなかったのでしょう。

あるいはそういうビジョンがない専門家

2人の山口さんが

ちょっとしたミスで

確かにそんなことはしない方がいいと思う。

世間から不当にバッシングされているのは

治療法はなぜ問題にされないのか。

不治の病だからか。

先天的な傷害なら保護すべきではないのか。

不思議な偶然の一致です。