『イチケイのカラス』ラポールでPTSDが動いて法律がついてくる。

裁判を通して

法廷にPTSD症状が服を着て登場

併合することで負の連鎖代理戦争も見えやすく!

人のこころの深淵を浮き彫りにしてくれる

嘘について ~種類・嘘に対する態度の形成のされかた

名前について  ~最初のプレゼント・行動療法的に強固な条件づけ

名前は黙秘権に含まれず

証言のあつかい等も決まってくる。

つまり心理学が先

『イチケイのカラス』の最後で示されたのは

『恋はディープに』同様あいまいな終わり方

ハッピーエンドの二元論ではなく永遠に続く個性化の過程

『ヒーロー』のように島送りからカムバックまで予想されている。

ラポールの重要性でした。

橋がかかっているように

こころが自由に交流する状態

『自由にして保護された空間』の方がわかりやすいかな。

侵襲的でない状態です。

崩壊した橋のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

天災(PTSD)で破壊されところから

また橋をかけようと思えるようになるような働きかけも含むかな。

裁判所に呼ばれた男の子は

子どもに証言など無理だという意見も多数

心理療法で子どもの話を真剣に聴くのに似ている。

DSM片手に会えば

証人として呼ばれたのに

しゃべらない・とりつく島がない。←橋をかけられるのに抵抗

心理療法あるある

自閉症とも緘黙症とも呼べるような状態でしたが

こんな鑑別などどうでもいい。

原因は1つ・方法も1つだから

男の子の好きなヒーローの話から

ダメな大人は自分の趣味から入る。

WISCで遊びましょ⇒心療内科行こうか?

正義感が傷ついていることを判事

多忙なお父さんとの交換日記のなかで形成されたものが

理不尽な現実の前に沈黙させられている。

トラウマについて確認しながら

痛いと感じるのは

生きているからで

強くなれる証拠

ラポールの形成がなされると

大人でも子どもでもわかる人にはわかる

受容と共感の作法で

勇気を与えた。

しっかりと証言することができました。

証言できると正義感の傷つきは癒され

団結したところで

勇気がなくて本当のことを言えない

大人の労働者たちのこころも動かしながら

大団円の三方よしで

裁判官もようやく良い判決文が書けます。

こういう裁判官の出現を待つということではなくて

(物理的に不可能)

被害者側がPTSDを克服して

(恐怖・あきらめ・不安・不信…)

しっかり自由に表現することが

今の裁判には求められている気がします。

ふるさと納税とか

日本全国の文化を象徴するミニチュア

作品分析とか

浦島太郎や三匹のこぶた

現象学的方法とか

職権発動!で現場検証

心理療法論であるのは明らかで

裁判員裁判について

PTSDを発症しそうな苦悩の問題はあること

法廷で見たことはSNSに書いていいこと

(奥での会議はダメ)

正義の方法について

国や裁判所に対しての抗議のしかたいろいろ

書記官は弾き語りを提案

税金のことについても

ドラマでは、ふるさと納税が反映されていなかった。

(作品分析がまだ初級者レヴェルだからかな)

現実では、市民税等が決まる時期

私も間違えられて審査請求したら通りました❣

国民目線の最新情報でしたね。

現実の方がちょっと早いのは仕方がない。

『イチケイのカラス』ラポールでPTSDが動いて法律がついてくる。」への21件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます♪
    今週はフットボールとオンラインサミットが同時進行なので人格がスプリットしがちです。

    やはり、ラポールですね。少し、S先生が意味するところのラポールとは異なってる印象を受けますが、繋がる感覚があってこそ、傷みに立ち向かう勇気が出てくるというのは後になってからわかる事ですね。
    教科書に書いてあっても、それを実践する際に治療者がそれをどう理解しているかはとっても重要なところだと思います。
    たとえ、意識だけで理解していても(教科書丸暗記)、無意識と合致していなければラポール形成は難しいと思いました。その無意識には集合的無意識の存在がある事を自覚していない治療者に巡り会うと患者さんは更に傷つくことになってしまいます。そういう治療過程にならない様に患者さんは治療者を見分ける必要があると思いました。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      それは忙しそう♪

      男の子の演技に触発されて、いろいろ思い出しました。
      「こんなことを言ったら怒られる」とか「こんなことを言ったらバカにされる」というような関係ではなく、何を言っても安心という関係です。
      自分ひとりで考えると常識の制約があって(親や先生やいじめっこが勝手に脳内に侵入)わりと不自由なんですよね。
      適切に聴いてもらっていると、思わず本心(トラウマの核心)を言うことがあって、それでも大丈夫どころか、その部分の認識が変容して癒しを感じるようなことが起きる深い関係です。

      深いけど親しくないんですね。
      友達になりたがるひとがいるけど、ここにたどり着けないワナなので、友達にはなってあげられないのです。
      友達と言っているのは、依存の対象だったりするので。お互いに自律してないと友達にはなれないですよね。

      手当たり次第に橋を架ければいい、無償の愛で聞くべきだと居直り強盗のような誤読をさせる教科書も問題かもしれませんね。
      自分に都合の良いトラウマ解釈が大前提で、そこから救われるべき存在なのだというストーリーからガンとして動かないことも多いので、生半可な読み方は、全身全霊をむしばむ猛毒🦂ですよ。

      楽器🎻🎹♪~(´ε` )のお稽古も一緒じゃないですか?
      大人が治りにくいのは知性(我流と慢心)が邪魔をするからのような…。

      返信
  2. ドラゴン

    追加です。
    1番最初の主治医は北欧系の英国人精神科医でした。
    初診の時に彼が選んだ私の心理士はスペイン出身教育はロンドンといういう人でした。
    日本と同じ島国英国で多様性を最初から理解出来る治療者に巡り合えた事は心から感謝しています。
    もし、多様性を無意識で理解出来ていない治療者にかかったらきっと今頃は手首に幾つもの傷が出来ていたと妄想します。
    何が言いたかったかというと、多様性を無意識で理解できていない治療者とは最初からラポール形成できないという事をオンライン上で実践的に学ばさせて頂いた経験が2019年にありました。

    すみません💦記事の主旨とは全く外れた内容です。でも、ずっと何故?って思っていた事をUKの脅しのラーニングスキームで学ばさせて頂いたので、そこからドラゴン🐲が気づいた事を書かせて頂きました。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      考えてみれば、英語で心理療法を受けるって、一番難しいことじゃないですか。
      いくら傾聴がムズカシイと言っても、受け身で聴くだけですが、本人は話さないといけないのです。
      自分の本心に向き合い言語化するだけでも大変なのに、英語ですから相当客観視もされています。

      日本は多様性を重んじる国で、神さまもたくさんいるし、国家神道の皇族がキリスト教の大学に進学される(男の子が女子大付属幼稚園⇒中学校も凄い)くらいですが、国民はわりと島国根性で権威に弱く忖度してカワイくあろうとするところがあります。表面的には移民の国フランスみたいに崩壊中で、他国と違い、一般人がLGBTQやポリアモリ権威の脅威にさらされても無防備な脆弱性も気になります。

      ドラゴン🐲さまが、海外で多様性をフツーにもつ心理士に出会われたことはよかったです。

      返信
  3. ドラゴン

    お返事ありがとうございます😊
    どうなんでしょう?
    ドラゴン🐲は日本語で心理療法を受けた事が無いのでどちらが難しいかは解りません。あっ、日本の精神科医に精神分析療法を3〜4回受けてはみたけど、全くラポール結べない治療者だったのか、何を話せば良いのか分からず、しまいには「君は何が目的なのか?薬は出さないよ!」と怒鳴られ、酷く傷ついた経験をしたことがありましたけど。(ドラゴン🐲が薬を求めているなんて解釈する治療者ははなっからヒトを診れない精神科医だと思いました。) ですから、余計に日本語の心理療法の方が難しいかもしれないと感じています。英語は漢字はありませんし、平仮名だけですからね。

    S先生がラポールについてこんな記事をお書きです。
    https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12680788567.html
    「ラポール」は主治医に対して1人としか形成できないから、交代人格の抑えがきかないのだろう。
    一応、診察して注意したが、そこで唐突に「先生と話していると記憶を失なうんです」と。
    ラポール→催眠術を使わないで、催眠術様の影響を与える力
    「精神障害=PTSD」の薬物治療を可能にする唯一の条件であら。

    コメント書きたかったけど、次のファシリ担当なのでまたの機会に……

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      わからず屋でも、精神科に徹して薬を出さないなら、古き良き時代の精神科医の典型ですね。
      平成からは、当たり前のことを主張する(だけで)よい精神科医、啓蒙活動をされている(だけで)類まれなよい精神科医です。

      書かれているうちに、「あら?」と思われたのでしょうか…?

      返信
      1. ドラゴン

        おはようございます♪
        ドイツ🇩🇪が負けたので酷く抑うつ的な我が家です。

        古き良き時代の精神科医のイメージは何となくわかるかな…..多分、Dr Bregginみたいな精神科医だと想像してます。でも、彼は薬は使わない。そして、ラポールという言葉を使わない。多分、彼はラポールの前の段階を重視しているのだと思います。
        上手く表現できないのですが、薬を併用してラポール形成する事がどういう事かをDrBregginは知ってるのかも…って想像しています。

        S先生はラポールがあるから薬が効果を発揮するというお考えですが、ドラゴンは薬は本来のヒトの感性を消してしまう役割でしか無いと感じています。薬で過鎮静にさせられた状態ではラポールの関係は両者に平等では無い状態だと考えてます。お薬使用してのラポール形成は上から縄梯子を下ろす様な関係性で、両方向からの平等な接近の仕方ではないと想像しているのです。
        上から縄梯子を下ろすラポールで形成は、極端に言ったら、患者がFawn反応を示しているに過ぎない様な気がしてなりません。きっと、それでは社会復帰してもFawn反応の繰り返しで再発は免れないと思うのです。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          ドイツを応援ですか♪
          お元気でなりよりです。

          「自分で病気をつくってる」等、今では言いにくいことをフツーに言ってました。
          一部に臨床心理学を学ぶ人もいて(リカちゃんより上の世代)、ラカンとかフツーの心理職が手を出せない哲学も読んでる(一人は確認あとは多分便乗)とのことで、さすが頭がいいね!と言われていました。そういう人はラポールも当然知っていたでしょうが、敢えて言う言葉ではなくて、公務員試験に出るくらいの話題性でした。

          薬を使って洗脳する話はたくさんありますよね。
          大好きなお母さんだと文字通りの手当だけで万能だったりもします。
          そのあたりとの違いを説明してもらえばよいのではないかと思います。

          縄梯子のたとえはわかりやすいです。
          実際には見たことがないのですが、マウンティングする信者さんをみていると、縄梯子吊るされたな…と感じます。厳密に言えば、信者さんには縄梯子が見えたのです。吊るしたかどうかはわかりません。
          あの騒動は、『蜘蛛の糸』みたいな話だったのかなと。

          返信
          1. ドラゴン

            オンラインでは縄梯子が見え易くなってるのかも?
            って、思いました。あれも、オンラインならではの現象だったのですよね。
            リアルな瀬戸内海の孤島では絶対には起こらないでしょう。
            そう考えると、オンラインって凄い改革なのですよね。きっと、孫の教科書には出てきますね。Aレベルの経済、歴史のテストには必ず出てくる改革です。それを確認するまでは死なない事にします。ご一緒にお付き合いくださいね。

          2. 翠雨 投稿作成者

            そういうことでしょうね。

            立ち会いましょう(^^♪

  4. ドラゴン

    1つ質問させてください。
    催眠術がかかっている状態というのは侵襲的では無いのですか?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      「催眠をかける(他者催眠)」場合も、「催眠がかかる(自己催眠)」場合も、侵襲的と言えるでしょう。
      質問されて気づきましたが、ラポールは「包む」イメージで異質かな。
      そのまま全体を保護し、何かを与えることはありません。
      例えば、クスリや、判定(あなたはよい・悪い)、アドバイス(こうしなさい・こう考えなさい)が、何かにあたりますね。
      結果として、(適切な)ラポールのあと、答えと癒しはその人の内側から湧いてきます。
      そこが大きな違いかな。

      返信
      1. ドラゴン

        それです。
        結果として、適切なラポールを体験できた事で、答えと癒し/エンパワーメント/自我強化が生まれるのが心理療法だと思うのです。
        最初からラポールは両者では体感出来るものでは無いと理解しています。でも、S先生はラポールを最初に一方的に確認している感じがしてなりません。患者がラポールしているかどうかはわからないし、患者自身だってわからないと思うのです。ラポールは後で両者に解る体感であると思っているのですが…..
        信者さんがコワイのでここら辺でやめておきます。

        返信
  5. ドラゴン

    https://youtu.be/XRj9CxkVrz0
    SSRIは脳を破壊するって言われています。
    何故、医師たちは「SSRIは人体に悪影響を与える」ということを知ってるのに、未だその毒を使って患者を治そうとするのかが理解出来ません。
    もう、薬物療法はやめましょう!って誰も言わないのは何故?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      私の長年の疑問もそこです♪
      覚醒剤をやめられないようなものじゃないですか?知らんけど……( = =) トオイメ目

      返信
    2. あ*=franoma

      傍から失礼します。

      薬物は全部が毒物だということは、誰しもが知っています。飲食物も食べ過ぎれば全部が毒になります。

      そこで、《世界人権宣言》を共有するphysiciansは、ヘルシンキ宣言を出しました。
      如何なる薬物も飲食物も当人の《歴史的身体》に鑑み、身に合ったものでなければダメだということは、常識として、それでも《医療行為》は[断食]指導だけではないということで、何をどう来談者に助言していくか?を考えて出されたのが《ヘルシンキ宣言》です。

      ヘルシンキ宣言 site:.ptsd.red – Google 検索
      https://franoma.info/ヘルシンキ宣言がポイント
      という短縮URLを作りました。

      Q:薬物療法は止めましょう!って誰も言わないのは何故?
      A:ヘルシンキ宣言を守り、医療行為を通じて《人類の福祉》に寄与する “Beruf” があることは、世界人権宣言を共有する《人類共同体》では[常識]だからです。

      返信
      1. ドラゴン

        おはようございます
        なるほど….
        そうすると、S先生はこのヘルシンキ宣言にのっとって、人体にミニマムな有害な量の薬物を使用して治療を行う薬物療法を使ったPTSD治療者という訳ですね。
        確かに、減薬断薬後に情動記憶がガンガン蘇ってくるのはドラゴン🐲だけではなく、ピアサポートの仲間たちが語っている【観察事実】です。S先生はそれを利用してPTSD治療を行なっているわけですよね。
        私がずっとS先生の治療法に疑問を感じているのは、S先生はその【観察事実】を利用して患者さんの中核トラウマを引っ張り出すことでPTSDは完治するというお考えだと想像しています。単回性のトラウマだったら、中核トラウマを引っ張り出し、何が起きたのかを提示するだけで治るのかもしれません。しかし、複雑性PTSDの様な中核トラウマのない象徴ドリブンなsubtle typeのトラウマには有効には働かないと想像しています。中核トラウマが無い場合、S先生は何を引っ張り出すのでしょう? 複雑性PTSDって、恐らく中核トラウマを持っていないのが大多数だと思います。

        翠雨先生はトラウマに区別する必要は無いというお考えだと想像しています。でも、治りたいと願う患者側の立場ではトラウマを区別する方がトラウマディールし易いと思うのです。

        返信
        1. あ*=franoma

          コメレスありがとうございます。

          «パキシルは
          「無意識に抑圧された中核トラウマと向き合う」ために飲む» ので、
          「無意識に抑圧された中核トラウマ」がない人は服用しないほうが良いでしょう。まさに、その間違いを犯したのがパキシル少量を連用させて《アスペ》ラベリングを受容させられたChipさんが花風社の社長さんに内容証明つきの郵便を送り付けて[恫喝]する事件を惹起した[よこはま発達クリニック]ですよね。S先生は「アスペは療育」という立場ゆえ、《アスペ》ラベリングをしてからパキシル少量を連用させたりはしないでしょう。後になってみればChipさんは、まさに subtle-type のCPTSDゆえに《アスペ》ラベリングを喜んで受け入れてしまい、広告塔を演じ、その延長で「ニキ・リンコはアスペルガー症候群ではない」と自説を立て、その自説を確認するために、花風社の社長さんに内容証明つきの郵便を送り付けて[恫喝]する事件を引き起こした…PTSD現象の嵐の中で[作為体験サセラレ]に陥れられた[被害者]でしょう。その被害から加害行為に転じてしまいました。その際、パキシル少量を連用させられていなければ、取り敢えずは関係のない花風社社長を恫喝することは無かった可能性が大きいと個人的には考えています。

          ポイントは、薬物療法は是か否か?ではなく、
          「自分の力で
          病気の経過を
          スムーズに全うさせ、
          病気を踏み台に、
          より元気な身体を創り出す」
          という野口整体の思想です。

          ゆえに、
          「自分の力で
          病気の経過を
          スムーズに全うさせ、
          病気を踏み台に、
          より元気な身体を創り出す」経過を捻じ曲げる介入は、
          不当な介入であり、
          [T4]Akt です。

          [T4]Akt は医療行為ではないと言いましょう。
          https://bit.ly/2EBZelA

          https://bit.ly/menuForJap
          ですね。

          我が家では、野口整体の思想として生前、父が持ち、そして、私から息子へ。子どもの頃、兄は身体が弱く、風邪ばかり🤧ひいてブロチンを処方されて、ドクター・ペッパーが好きになりました。まあ、飲み過ぎなければ別に大した問題ではありません。
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