大阪府寝屋川市で
中学1年の男女を殺害し
一審で死刑判決を受けた被告(51)の
死刑が確定しました。
大阪地裁の死刑判決のあと
控訴していたのですが
名前も変えて
社会復帰するつもりだった。
拘置所で刑務官に叱責されたことで
「備品のボールペンの返却が遅れたことを怒られた」
頭に血が上り
「もうどうでもいいと思った」ので
控訴を取り消してしまい
弁護人が取り下げたが再度取り消した。
「何で控訴を取り下げてしまったのか。
自分の行動を反省している」と
繰り返し語っているそうです。
刑務所等は
加害者型PTSDが共同生活するという
難題をクリアするために
クスリもいっぱい使う。
理不尽に厳しいところがあるらしいので
ストレスに弱いPTSDにとっては
辛い場所でしょう。
でもたいていの人はその間、解離しないようになります。
やればできるので
娑婆でもそうしましょう。
娑婆からして忍土という意味だそうですが…。
PTSD事案は
どこまでも百尺竿頭一歩進めよですね。
ポニョはなぜポニョなのか⁈というお話です。
見守り続けた雑誌の編集者は
「冷静な時は後悔した様子を見せるが
追い詰められると動転して
思いも寄らぬ行動をするのが彼の特徴だった」と
それで周りの人も翻弄される。
話しています。
福島の作業員は
死の恐怖を伴う過酷な仕事ですから
放射能PTSD発症リスク
奇行が目立つのでしたね。
解離行動
自分たちは逃げ出しながら
子どもたちを人間線量計にしたりと
デタラメなこともありました。
長期間対応すると言っていた
心理職のワーキンググループはどうなったでしょう。
犯罪者になって失職した人も数名います。