大阪府吹田市の
吹田署千里山交番で
2019年6月
警察官を包丁で刺し拳銃を奪ったとして
強盗殺人未遂などの罪に問われた
被告(35)は
2日午後の裁判員裁判で
大阪地裁
「正常な精神状態ではなかった」と無罪を主張したそうです。
起訴前と
起訴後の精神鑑定で
統合失調症と診断されていたそうですが
妄想に支配され
幻覚(自然治癒力)に正しくつきあえば治る。
周囲に攻撃されていると思い込み
認知の歪み
仕返しをしたつもり
正当防衛じゃないですね。
「犯行を思いとどまる能力が失われていた」のなら
解離は止められないとうそぶく。
加害者型PTSDですね。
薬は
PTSDを嘘つきに仕上げてしまうのかも。