ツイッターなどSNS上で
不適切な投稿をした
仙台高裁の岡口基一判事(56)は
裁く人が裁かれるようなことをして
明晰なはずの頭脳に意味が理解できない。
解離する時に人は
その立場で一番あり得ない状態になるという
PTSDの基本法則の1つ
国会の裁判官弾劾裁判所での
裁判官をやめさせるかどうかの審理
初公判で
殺人事件の被害者遺族を侮辱したことについて
― 失意の小保方さんにも平気でこういうことが書ける神経なので
(神経が数本足りない)
遺族の思いは伝わらない。
2年後には
抗議した遺族に対し
「裁判所や新聞社に洗脳された」と遺族以外も誹謗中傷しつつ
追い打ちをかけた。
「深くおわび」しつつも
「岡口基一裁判官を守る会」すら
「不適切なものもないわけではない」としていて
最高裁から2度「戒告」の懲戒処分を受けても
どこが問題なのかわからないと言っていた。
そういうことを言ってはいけないと
行動療法的に学習したらしい。
争う姿勢を示しました。
これまで罷免の判決を受けた7人は
犯罪行為であり
個人のSNS投稿を理由とした訴追は初めてだとか
浮世離れした判決がさらに増える等の
(SNSを知らないことから不当判決が出るのは事実)
論点ずらし
この予断が一番有力な証拠じゃないかと思いますが
司法への信頼を揺るがす裁判官ガチャの恐怖
沖縄で
里親と実親の裁判が始まったのも
子どもの気持ちを十分に配慮せずに
里子を実の母親に引き渡すのは不当だとして
里親の夫婦が沖縄県を訴えた。
沖縄県は児童福祉法等は里親の利益を保護するものではなく
裁判を起こす権利が里親にはないので
訴えの却下を求めている。
犬の話と似ていて奇遇ですね。
集合的無意識のおもしろいところです。
水面下でリンクしている問題が1つになるPTSD事案
ラスボス岩波明[医師]@昭和大学が[君臨]できる《世相》は、どうしたら終わりに出来るか?
考えていたら、[予断]だらけだから…ということで、clinician に “clinical detachment” を外させてしまうのがマズいと言えます。
人文科学も社会科学も自然科学も
それぞれの[個別科学]に於いて scientist を詐称しないためには “誰のセルフにも commit しない” 瓢箪なまず-detachment は不可欠です。
https://franoma.info/瓢箪なまず-detachmentと寛容は別物
という短縮URLを作りました。
ありがとうございます_(_^_)_
考えてみれば、この人も「要件事実マニュアル」をつくりすぎて、頭がヘンになったのではないか…。
弾劾裁判では、自分を全く守ってくれないマニュアルという皮肉つき
ひょうたんナマズ男にも似てないこともない。