オウム真理教の
麻原彰晃こと
松本智津夫元死刑囚の
三女が
放送で
名誉を傷つけられたなどと主張し
手記の内容が真実なのに
虚偽であると放送されたなら問題ですが…
フジテレビなどを訴えた裁判で
東京地裁は
三女の著書には
事実でないことが書かれていることを認め
「松本元死刑囚が首謀者であることなどについて
客観的事実と異なる記述をしている」
名誉毀損は成立しないとして
三女の訴えを棄却しました。
この家に生まれたことで
出自が虐待=PTSD発症リスク
その出自すら失った子どもの
自力での脱洗脳は困難極まりない。
弾劾裁判の直後に出てくるのも集合的無意識の計らいでしょうか。
「洗脳」という言葉をよく理解せずに
安直につかったわけで
遺族の気持ちなど理解できるはずもありません。
人生が大きく変わりました。
客観的事実について
【認知の歪み】が起きるのは当然で
PTSDの症状の1つ
裁判以前の問題ですが
PTSD流行の時代
こういう裁判がじわじわと増えているのではないでしょうか。
仰るとおりです。
ゲイツ崇拝者になってしまった義姉も、
“地下鉄サリン事件” の被害者であるのを[躁的否認]で済ませる外資系企業のキャリアウーマンだったことが影を落としている模様です。 “toxic positivity” に晒され、
“無意識は異熟する”
を経たケースではないか?と[観察]しています。
産経も元々は、[産]を重んじるハズが
山岳信仰の伝統を外して[躁的否認]状態を是とするようになり、火渡り神事のご老人を焼き殺して “《なかったことにする》ストラテジー” で済ませ、BPOには臨床心理士かつDSM精神科医の香山リカさん@立教大学教授もいらしたハズなのに、 “騙し討ち&使い捨て” にされたご老人が[自業自得]とされたでしょう。
まさに《鬼畜》の[PTSD否認]現象です。
そうでした。
地下鉄サリン事件に遭遇されたのでした。
激しい症状を呈するタイプの人には必ずそういう何かがあるのでしょうね。
そして、キーワードは【躁的否認】
確かに、こんなものを無意識内に押し込めては大嵐必須でしょう。