YOSHIKIさんの
夢遊病について書きましたが
面白いオペラもありますね。
「幽霊が出る」といううわさのある村に住む
幽霊は
(不適応は)
ヒロインの女性と判明するまでのお話
(ADHDだったとわかって終了!みたいなお話)
ある女性は
婚約したので
母親への感謝と
養母しか出てこないので
実の両親とは疎遠であることがわかります。
人生を謳歌できる喜びを歌います。
意識的には何の問題も感じていません1
たまたま通りかかり彼女を見初めた伯爵が
彼女の美しさを歌ったので
婚約者が嫉妬し
言い争いになりますが
すぐに仲直りをします。
意識的には何の問題も感じていません2
その直後
夢遊病の彼女は
無意識行動のバリエーションは無数にあるでしょうに
よりによって(*_*)
伯爵のベッドで眠りこけてしまい
伯爵は別の女性と会っていて不在
覚醒時も何も考えていない軽躁的なヒロインですが
無意識は
魂の意図どおり遂行するために
驚くほど計算しているものです。
怒った婚約者は
別の女性に結婚まで申し込んでしまいます。
結局この女性のズルさがアダとなり
結婚を確実なものにするために
ヒロインについて事実無根の誹謗中傷をするが
ぜーんぶバレちゃった💦
悪事を徹底すると☯墓穴を掘り敵に花を贈ることになる。
(窮すれば☯通ず)
誤解が解け
大団円を迎えたというお話です。
ヒロインの
性格が変わってないのは個性を尊重するとして
明るさは村を照らします。
夢遊病はそのままで
誤解が解ければよいのでしょうか。
無意識では波紋が広がって大嵐でしょう。
マリア・カラス♫バージョンにはそれが表現されてる⁈