3月に
自称ジャーナリストの伊藤詩織さんからの訴えが棄却された
「『いいね』は
必ずしも好意的な感情を示すわけではない」
杉田水脈議員ですが
このたび
関西の4人の教授からの提訴も
国会議員として
「科研費の使途の適切性の観点から」
研究内容について
「日本の国益を損なう反日研究」
「ねつ造である」
「研究費を流用している」と問題提起したことが
名誉棄損に当たるか否かが争点
棄却されたそうです。
「一般読者の読み方などを基準とすると
批判的な意見や論評を述べたに過ぎない」
「原告らの人格的価値に対する社会的評価を低下させるものではない」
2つの訴訟は全く違うもののようですが
東京地裁と京都地裁
ツイッターでのいいね!と学術的批判
「ジェンダー」「フェミニズム」「反日」問題が
底流していて
速報。松井一郎大阪市長によるスラップ訴訟の訴状が自宅に届きました。「太!!」「重!!」がまず最初の感想です。 pic.twitter.com/roYxVaPQeI
— 水道橋博士(還暦お笑い芸人・参議院議員立候補予定者) (@s_hakase) April 25, 2022
斜め上から眺めると
表現の自由に対する嫌がらせに観えたりするんですよね。
2つも提訴されると日常が大変ですよ。
当事者は
業務妨害やつきまといと感じます。
それで「メンド―だから発言を控えようか…」
「裁判前にみかじめ料払っといた方がお得❤」と
委縮させられるんですよね。
PTSD性の流行案件です。
予防対策をしないと
日本の国の質がだんだん低下するのです。