本日は
傘の日だそうです。
1989年(平成元年)に
傘屋さんたち@日本洋傘振興協議会(JUPA)が決めた。
①入梅@「梅雨入り」にあたることが多いので
②正しく使うように啓蒙活動…等は
どうかなぁ~
時の記念日の翌日でもありますね。
水時計が動き出したお話
「弁当忘れても傘忘れるな」という地域もありますが
知恩院に行くと
足腰も強くないと
知の恩恵にあずかれない💦
「忘れ傘」を見上げることになります。
知恩院に行かれたのか?
左甚五郎@彫刻が得意な伝説の大工 が
魔除けに置いたとか
エスプリ(今風に言えばエッジ?)の利いた面白い作品が多いです♪
得て公🐒心理士を筆頭にいじめの傍観者たち
でも…ワザとなら「置き傘」ですね(笑)
キツネがお礼に置いていったという説がありますが
仏教では
PTSD理論を曲解して成仏しそこなったキツネの話@野狐禅の由来
陰陽五行説では
安倍晴明がキツネの子だった?という
興味深いお話があります。
みんなたとえ話であり
仏教も陰陽五行説も原理は1つ@一太極二陰陽 ですけどね。
キツネは「土気」の象徴です。
油揚げは嫌いなのに
黄色いからと「お稲荷さん」にされてしまった。
ここに行くと頭痛がする理由が最近やっとわかり@なぞなぞ
頭痛がしなくなった。
わかるまで治らないスパルタ教育💦
キツネ説の場合は…
キツネと折り合い@真の円満和解 をつけた。
解決(成仏)しないと野狐禅になって(仏教説話とリンク)
オカルトチックに負の連鎖@サイコホラー化 しますから
【土剋水】かもですね。
京都は水害に悩まされてきたので
祇園祭等陰陽五行説的な呪術的表現が多い。
無意識も水モノです。
いろんな意味で傘を忘れても大丈夫にしたのでしょう。
傘を忘れるほど多雨にならない。
傘をわすれても置き傘があるからOK
未だ解読されないまま
すぐに解けない難問@公案 をつくるのも凄い💦
傘をのこす判断もなかなかですね。
場当たり的な得策を考えることが
合理的とされる風潮と
真逆の世界