走れコウタロー♪とPTSDの行動療法

山本コウタローさんが

キャッチコピー的な曲づくりが特徴

脳内出血のため

73歳で他界されていたそうです。

ちょっと早いのでは…という声が多いのですが

走れコウタロー」レコーディング直後に訪れた、ソルティー ...

この曲も一因ではないでしょうか。

遅刻が多いので

仲間が励ますためにつくった曲だそうです。

よいお話ですが

走れメロスみたいな状況は

大切なことのために

命がけで馬車馬のように走る必要があります。

そうそうあることではないので

日課にして繰り返すと命を縮めます。

バブル時代、黄色と黒は勇気の印、24時間戦えますか? | ねほり.com

今はそういう時代じゃないということでしょう。

洗脳時代の置き土産のおかげで

行動療法に

案外抵抗がないのかもしれないですね。

『なぜ遅刻するのだろうか』

遅刻させたい人格が無意識に棲んでいないだろうかと

分析するのが人間的な方法でしょう。

走れコウタロー♪とPTSDの行動療法」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    ラット実験は時代にそぐわない人間観察法を生み出している事になりますね。
    依存症ってまさにホィールの中を一生懸命走ってるラットなんです。
    思えば、ドラゴン🐲は16歳からあらゆる依存症の繰り返しだったのかもしれません。
    依存がどうして生じるのかをウィニコットの理論で説明したら高得点貰っちゃったので、ちょこっと調子に乗りすぎかも…..反省🫢

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