厚生労働省は
28日
「飲む中絶薬」メフィーゴパックを正式承認したそうです。
女性の心身を保護することは重要ですが
国際政治学者三浦瑠麗氏@ツイッター の
「望まない妊娠をした女性が10万円を
自己負担しなければならないのはしんどい」
「妊娠してしまった少女がすぐにお金を払えず
身体に負担が少ない中絶方法が選べなかったり
危険なお金の稼ぎ方をすることも考えられます」との私見は
― この構図には既視感(BBCのアレと似すぎてる)!👀
直近記事への再考(知らなかったとはいえアメンボ的内容)を促す衝撃💦
ここまでたどり着けずに犯罪となってしまったニュースは多いが
その苦しみへの対策とはかけ離れているような…
コメント欄には
ハッピードラッグじゃないとの警鐘が多いです。
DVシェルターでも
堕胎で死にそうになったことがトラウマになってるから
(本当は産みたくないけど)産みたいと聴く。
デパスはハッピードラッグとして売り出されましたが
― つらさが一瞬でスッキリ解決する期待を抱かせる。
多くの人が地獄を観ました。
― 一瞬でスッキリするって…アレしかないとのちに話題になっても…
今は別の地獄にお引越し
WHOが
妥当な価格での提供を求める「必須医薬品」に指定していることからも
保険が使えず10万円になる堕胎手術を
安価(海外では1000円以下で入手可能な国もある)で行うという
乱暴な話
初期虫歯も抜歯していた昔の歯医者みたい。
同じ路線ですよね。
違うのは野良患者@精神科覚せい剤中毒者 と違い
国が堕胎手術費を負担せよと言わないところ
本当に必要なのは
野戦病院じゃないのだから
根本的解決としての
このままでは少子化に拍車がかかり
産む性そのものもダメージを受ける。
PTSD予防学習と
それでも予防できなかった際の
こころのケア(PTSD予防)でしょう。