岡口基一裁判官の
職務停止中
弾劾裁判では
実質上の精神鑑定が行われていたらしく(◎_◎;)
鑑定医ではなく
弁護側証人としてですが
非行についての責任能力に関する意見
東京医科大の市来真彦教授(臨床精神医学)は
弁護人からの依頼で岡口判事を検査
ASD(自閉症スペクトラム症)と
ADHD(注意欠如・多動)の発達障害があると診断し
「受診していないだけで、発達障害のグレーゾーンの人は多い」
「全員が問題を起こすわけではない」などと
流行している病であることをことさら強調
SNSで裁判当事者らとトラブルになった点について
既に裁判所はトラブルになると判断し
それなりの指導(無言の忖度強要・圧⁉)をしているから
結果として
岡口判事を含めて3人しか確認できていないと
― 名誉棄損案件の判断はダイジョウブか⁉
現役ブロガー裁判官が証言
発達障害に起因する
コミュニケーションの問題などが主たる原因になった可能性があると
SNSの利用については
「今までのようなスタイルだと
再びトラブルを起こす可能性が高い」とも
証言したそうです。
当然
発達障害と裁判官としての適格性が焦点になるわけですが
弁護側は慌て💦
病気のせいにしようとの目論見だったのでしょうか…
質問が執拗すぎるとか
尋問の立証趣旨から逸脱しているなどと異議を申し立て
妨害しました。
モッタイナイ…
ご本人は一部だけ紹介されていますね。
弾劾裁判の期日が開かれました
「弁護側証人として
東京医科大の市来真彦教授(臨床精神医学)の尋問がおこなわれた。
市来教授は、岡口判事が発達障害であると診断している。 」
リスクを冒してまで発信してきた立場としては
社会的に何重にも有意義な話題なのに
ちょっと残念な気もします。
発達障害に見えることもあるPTSDは
ストレス障害で
ストレスに弱い。
PTSDマウス
回避傾向があるからでしょうか。
この裁判は
PTSD否認社会に対する弾劾裁判にも見えますね。
精神医学・臨床心理学の危機