一か八かからだそうです。
乾坤一滴とか
陰陽五行説的な意味があるかと
― 裏道のひとたちもわりと使いますね。
考えてみたのですが…
1か8の二択しかない単純さは
博打からきています。
普通は…
(カタギじゃないけど)
丁か半かですね。
字をよく眺めると
1 と 八 が観えます。
←旧字
江戸時代は
さいころの数字を素直に読んで
「1か6か」
だったそうです。
上手くいかなかったことを
「裏目が出た」というのは
6
ろくでもないの語源⁉
ここからだそうですよ。
前記事の犯人は
刑務所入所を目指しましたが
1 を目指した。
罰当たりとなりましたね。
8 が当たり
刑務所には数年在籍するので
生半可でした。
運を天に任せてるつもりが
小僧のかみさま ≠ 天
宗教性が敗因
トラウマに支配された出たとこ勝負の
解離犯罪だったとわかったときには
あとの祭りと相場は決まっているのです。
日本の警察嘗めてはいけない。
割り切れない普遍性
行動に移る直前の思考が「一か八か」になっちゃうのは何だか哀しいですね。
凶悪犯罪に先行する切羽つまった悲愴感はもの哀しさの極致かも…(>_<)
その悲愴感を作った根本的原因の1つに割り算が出来なかった事にあるのかなぁ…って思いました。
割り切る事に慣れていれば、認知の歪みなんて出てこないですよね。
非行少年に割り算➗を教えてあげれば、更生しやすいかも?って….
何だか朝から支離滅裂ですみません。
窮極の割り算ですね( ..)φメモメモ
不登校児が増えている昨今、家庭教師にもこういう臨床的アプローチについての知識は必須なんですよね。
トラコ先生のドラマは面白かったです(^^♪