約一か月
日中は
何も食べないスタイル
戦争中というのは試練ですが
断食をする民族には
歴史的な底力があると思われます。
断食にもいろいろあって
こういうのばかりではないし
これは直後の姿であって
みんな普通よりはるかに健康的にみえる。
案外いろんな人が実践していることがわかってきています。
世界三大宗教の開祖をはじめとして
常識を超えるような
偉業を成し遂げた人の話によく出てくる。
最近
水谷豊さんの断食スタイルを知りましたよ。
「豊さんは若い頃
長い仕事が終わると
3日間ぐらい食事もせずに水分だけ摂って
ひたすら寝ているんです。
本当に死んじゃっているんじゃないかというぐらい熟睡していて
「起きてよ」とつついても起きない。
起きたらご飯を食べられるように作っておくんですけど
手をつけずに寝ているんです。
その間いっさい、会話もなく」
伊藤蘭さんが
「一度だけ、耐えきれなくなって実家に帰りました」というエピソードです。
意味がわからないと不安になりますよね。
でも
普通の場合は
確信的に実行しているわけではない場合
本当に危篤状態になった場合に厄介なので
保護責任とか
目を離さない方がいいですね。
欧州で関わっているセラピスト、マインドフルネスのセラピストでさえ、断食はキケン⚠️と訴える人が多いんです。
でも、実際に断食を経験してみると、断食期間の自己は着ぐるみが薄くなった感覚があるんです。そして、ホントの自己優勢になって思考判断が出来る感じで、満腹感の極楽気分とは異なるエネルギーが湧いてくる感じなんです。
なるほど着ぐるみが薄くなる( ..)φメモメモ
多分、断食してほしくないんでしょうね。
いろんな意味で!