ケーキの切れない非行少年たち(2019)という本が再考されています。
圧巻なのはコレ👇
ケーキの切れない〜
このタイトル考えた人こそ問題では?
文法おかしいだろ。— 水鏡先生💉✕5😷 (@kuma_No362) January 6, 2025
核心は
ケーキを切れないということではなく
非行少年でもなく
更生施設で働く著者が最初に気づいたのが非行少年だっただけ
非行少年は昔から情緒障害の範疇
― 知的障害は少ない。
ある種の一群の人々に対するイメージです。
ケーキの切れない……系のひとだ
— yukinoda_jp (@yukinoda_jp) January 4, 2025
「ケーキの切れない非行少年たち」のコミック版を読んでるけど、
「ケーキ三等分」の問題を素で誤答してしまった私…画像2枚目の右下。
想像力不足…なのかな。 pic.twitter.com/TA9UdQFF9Z— ゆうや (@yu_pianissimo) January 4, 2025
あまりに理不尽な対応をされてきて
家庭における虐待や
― 同胞のなかで自分だけ虐げられる。
学校におけるいじめ
― おまけに発達障害扱い
等分という言葉は知っていても
等分という意味が
人間は平等じゃないと感じているから
ピンとこない。
ふかーいところで理解できないのでした。
平等という概念が存在しない。
平等でないならば
誰のものでもないのだから
金は天下の周りもので
ぶかぶかのスーツ着て高齢者をだますことにも
罪悪感が感じられにくくなるわけです。
良心がなければゲーム感覚
著者は児童精神科医でしたが
特徴が
解離しやすく
後先考えずその場の感情で衝動的に行動する
認知のゆがみによる被害者意識なら
目が合っただけで「睨まれた」等
PTSDですよね。
情緒障害により
知的障害があるように見える行動をする。