逮捕されても国賠訴訟に強い嫌われ者クルド人世にはばかる

入管施設に問題があることは事実のようですが

入管施設への長期収容が国際人権規約に反するとして、トルコ国籍のクルド人とイラン人が国を相手に計約3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、東京地裁であり、…

昨日は

イラン国籍の男性(56)と弁護士6人が出頭

出頭しなかったクルド人について

逮捕され取り調べ中

記者から訊かれると

「もう一方の原告の方の状況は?」

「報道通りの状況しか知らないので

それ以上はコメントできない」と回答

「原告が逮捕

起訴されているのに確認していないのか」との質問に対しても

複数の弁護士が

「今回の判決とは関係ないので」などと繰り返したそうです。

クルド人問題の

関係者も

一緒にしてほしくないという動きになりました。

現金なものですね。

心理療法の常識からすると

こうなってからが

支援の

弁護士といえども

裁判に勝たせるだけが仕事じゃない。

正念場というものではないでしょうか。

逮捕されても国賠訴訟に強い嫌われ者クルド人世にはばかる」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    こういう主張をする人たちは、新しい土地で新たな生活を始めようとする際の心構えが全く異なるのでしょうね。
    以前、マレーシアの地方に住む日本女性とお話した事がありましたが、彼女はマレーシアに「住まわせていただく」という思いでその地に滞在して居る…と仰っているのを伺い、己の姿勢を整えざるを得なかった事があります。ドラゴン🐲は、夫の転勤で今の地に滞在しているわけで、好きでこの地に来た訳でも無く、仕方なく居るという感覚で過ごして来ましたが、彼女のお話を伺ってそれまでの自分を反省したドラゴン🐲でした。

    こういう記事の中の人の様な主張の仕方をする方々の集合的無意識の構造は興味深いです。確か、子どものフットボールクラブでコンスタントに問題を引き起こしてた子どもの母親も似た背景だった記憶が….

    適応するのも、集合的無意識が大きくモノを言うのかもしれませんね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      集合的無意識の問題で、何が迷惑なのか本当にわからないのだと思います。

      氏神さまにご挨拶に行くとか国誉めという感性がありますからね。
      身体はその土地の水になかなか慣れないもので、意識だけ自分に郷の方を従わせようとするなんて横暴ですよね。

      愛着理論じゃないけど、自国の文化を大事にしている人は、外国の文化を尊重すると思います。
      国がない民族は、意識的に気をつけないとトラブルになるということかな🤔

      返信
  2. ドラゴン

    新しい土地で純粋経験からの学びは大きなリカバリーのエネルギーを生み出しますが(生きるエネルギーの推進力アップ⤴️)、そこが帰る場所になれるかどうかは微妙だと思っています。帰る場所を持っているって、強みになりますね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      帰る場所(基地)は基本的安定感そのものですよね。
      それがあれば過酷な試練にだって挑む気概が生まれます。
      タージ・マハルを造った皇帝も、ずっと遠征して戦ってきた(基地を離れていた)から、ついてきてくれて苦楽を共にした王妃とセット(は叶わなかったけど)の終の棲家(お墓)をつくりたかったのかもしれないと今思いました。

      返信

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