小此木圭吾から宗教二世裁判までのモラトリアム@PTSD

小此木圭吾さんが亡くなられて

幼稚園からKO

KOで教えているあいだに

青年が大学を留年しつづけ

その後も定職につかない傾向の増加を分析

人生の選択を回避し

— その後回避性人格性障害とかひきこもりとか呼ばれるように

いつまでも可能性を保ったまま

— ピーターパン症候群とか

—— いつか空だって飛べる?

— 象徴的だからミニチュア@箱庭療法 にもなった💡

大人になることを拒否して

猶予期間にとどまる「モラトリアム人間」と呼んだ。

— 専門家こそアパシー(正業のみサボる)の神隠し状態では⁈

—— 流行語で言えば発達障害

二十余年

精神科も変質したものです。

心理学や精神医学の出自である宗教はと言えば

本日は

日本人が好きな

— 神さまはおろかイエス・キリストよりマリア信仰

聖母マリアさまのお誕生日

— 1930年生まれの小此木圭吾が亡くなりB.C.30マリアさまご誕生

物価高で

病院も教会も大変なこのご時世

やっと開始が決定した

宗教二世裁判も

ますます宗教色を帯びているようです。

深く哲学させる事件ですね。

小此木圭吾から宗教二世裁判までのモラトリアム@PTSD」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    正直言って、以前は、宗教に所属してる人たちが羨ましいとさえ感じたこともありました。
    S教に所属する事さえ、何処か羨ましさを感じた事が…..
    信じて所属を宣言し、貴重な聖典の様なバイブルだという本を読み、論文を読めば自分は治るのかもしれない….と思った事も。
    今思うに、「生きづらさ」を解決するには、何処かに所属していると余計に解決する事が難しくなるのだという事は、わかった感じです。一つだけでも、こうやって真剣にお話ができる場所さえあるという自覚が、「生きづらさ」を解決するための思考展開をスムーズにしてくれる潤滑油になるのは確かです。

    昨日、出会ったテレビ局のコンプライアンスで働く女性は、抗うつ薬&抗不安薬を15年間服用し、5年間かけて抗うつ薬だけ断薬し、抗不安薬だけは眠るために常用し続けているとか…..

    薬は生きづらさから眼をそらせるための道具にしか過ぎないのに….って、思いながら、ネット越しにお話を伺っていました。

    最近、夫がお夕飯を作って私の帰宅を待っててくれる事が多く、食べ過ぎる傾向にあるドラゴン🐲です。今日は、ひたすら泳いで身体をリセットして来ます。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      固着と退行じゃないけど、どんなに辛い症状でも治るためのエネルギーが隠れているものだから、(勘違いであっても)思考停止で治療完了と認識してしまえば、多宗教の攻撃等の狂気の熱狂に陥りやすいのでしょうね。

      ちょうど小此木先生のリアルタイム@X にもそんな話がありました。

      よく食べよく泳ぎ家庭円満(^^♪
      フロイトの健康の定義は、よく愛しよく働く でしたかね。
      内的適応と外的適応
      それをさらにおなかから
      正しい信仰を神さま(セルフ)は見ておられるものですね。

      返信

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