漆畑勝久さんという野球選手は
1939年10月12日うまれ
1964年のある試合で
判定に怒った仲間が
バットを投げ捨て
プチ解離行動
ボールボーイの少年が
バットを拾おうとして近づいた時
そのあたりでスイングしていた漆畑さんのバットが
ボールボーイの頭に直撃
頭部陥没骨折の重傷となったことが
幸い偶発的な事故なので
刑事責任を追及されることはなかったが
— 悪くなくても
人間のこころはそれでは済まない。
打撃不振の一因となったそうです。
中井久夫先生の本には、精神科の専門家を気取る以前の問題として、全人類が知っておかないといけないようなことが散りばめられている。 https://t.co/OwtQEfzSgb
— リカバリー (@recoverypsw) October 8, 2025
中井久夫は
このようなタイプの人のことを
発症の原因としてよくあるということ
後天的なものだから精神病ではなくPTSD
バケツを持った人と呼んでいました。
廊下でバケツを持っていたら
やんちゃな友達が突進してきて
廊下が水浸しになり
バケツをもっていた子だけが
先生に叱られた。
ボールボーイに
ヘルメット着用が義務づけられたことにも
PTSDの負の連鎖が絡んでいたのですね。
突然、バケツ🪣を床に置くのは難しい😓ですね。
難しいですよね。
普通の教育ではそんな達人にはなれません(^^♪
感覚としてですが、薬物療法(ベンラファキシン)は、そのいつまでも拭いきれない重い足枷の様な感情を消してくれます。即ち、一時的に重いバケツの水を空っぽにしてくれるのです。ですから、動き易くなり、1つの事に集中力が異常に高まってしまう状態になります。
まさに魔(の)薬なのですね( ..)φメモメモ
バケツのなかにドボン状態…😵