26年間潜伏の名古屋主婦殺害犯(69)現在もPTSD解離ストーカー心理のまま

名古屋のストーカー殺人事件ですが

容疑者逮捕まで26年🫨

容疑者(69)は

被害者の夫が好きすぎて

その妻を殺害したのに

被害者の夫が嫌いだったと話しているそうです。

これは

ストーカー心理の七不思議の1つ

好意の反転ですね。

どのようにキライだったかというと

子育てについての考え方だそうで

考え方がオカシイのは自分なのに

— 認知の歪みがPTSDの特徴

思想で殺害してしまうとは

頭のなかで何を考えても自由

暴君のような人格です。

たしかに

ストーカーというものは支配欲の塊ではある。

被害者の夫を

人格ある一人の人間としてみていないうえに

その子どもにも

認知の歪み@PTSD を直すために

— こうみえて治ろうとしている

—— 瞑眩反応としての犯罪

おいたちを振り返る作業が進行中

自らを感情移入しているのでしょう。

要するに自分と他人の区別がついていない

解離心理は

常人には理解しがたい奇天烈なものです。

あなたもスタンプをGETしよう

『カラマーゾフの兄弟』

ゾシマ長老は

親しまれる聖人

平成の日本では

第4話

精神科医に置き換えられています。

ただし精神分析医として

— PTSDを発達障害と誤診し薬漬けにしたりはしない。

ストーカー殺人などに至ってしまう

神がかりの女性らを

精神分析の頃は

ヒステリーと呼ばれていたPTSD

癒すことが今の精神科にできるのかという

パロディなのかな🤔

26年間潜伏の名古屋主婦殺害犯(69)現在もPTSD解離ストーカー心理のまま」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    「自分自身の機嫌を取る」
    トラウマ病患者が回復する際に先ず必要な事みたいですね。
    私も以前、何故自分はこんな風に考えてしまうのだろう?って、悩んだことが…..EG. 妄想の中でその大切な人物を不幸になる様に思い描いて、その人に不利益な状況が訪れると「ザマーミロ」って思っている。
    でも、少しずつ自分のトラウマが何なのかがわかって来て思考と言葉が直結する様になると、他人に対してそういう思考パターンが起こりにくくなる。要は、ワガママに思考展開するのでは無く、先ずは、自分のことを1番大切に思える様になる….
    ということかな…って感じました。間違っていたら教えてください。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      クライエントの超自我の働きは悪くなっているものだから、心理療法の初期段階では、その部分を肩代わりする時期があったりします。
      世に棲むクライエントさんは、代替物として、自分の機嫌をとってくれる人間関係に限定(ストレスになる否定は絶対しない)して探してしまいがちで、なかなか見つからないけど、見つかれば依存症になってしまい結果的に永遠の患者さんで終わってしまうことが多いみたいですね。
      安倍首相襲撃犯のお母さんも統一教会に寄付し続けた経緯についてそんな話をしているようです。

      機嫌を取りつづけてくれるように見えた奇特な人物もまた、その実お書きのようなことを感じながら依存症に陥っていたという共依存関係も多そうです。
      (ドラゴンさまがこの種の共依存ということではないですよ)

      事件は精神鑑定するらしいですが、そのこころ(判断)こそがミステリー🙂‍↕️

      返信
  2. ドラゴン

    ありがとうございます。
    ご本人の「未成熟さ」を人に依存する事で宥めようとする訳ですね。それではトラウマの本質的部分は昇華する訳が無いですね。
    改めて思います。自分の理性を持って思考展開出来る様になる事がトラウマリカバリーの前提にある事を….

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      自分の理性で考えることは案外難しいんですよね( ..)φメモメモ

      返信

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