『黒の牛』

映画『国宝』は圧巻で

こういう作品の上映は

そうそう続かないだろうと感じたものですが

『黒の牛』も壮大なスケールの映画のようです。

2016に

蔦哲一朗監督が手がけた

但馬牛を生み出した前田周助の生涯を描いた

日本昔話のような

「SF牛物語」とされる作品にインスパイア―?

— 君たちはどう生きるかみたいな

『国宝』で

歌舞伎役者・⼩野川万菊を演じた

主役の二人が

日本舞踊をここまで身に着けたということが

奇跡的だと話題になったが

この人もクラシックバレエとモダンダンスから始めた

世界的な前衛舞踊家だった。

— だからあのように踊れた。

⽥中泯が禅僧として出演

新進気鋭で

振付もこなし

芸術家だけでなく学者にも影響を与えているという

四国の聖地で撮影された

お遍路さん?

— 日本の庶民の瞑想の場

壮⼤なスケールの映像

どこまでも哲学的のようです。

なぜ黒い牛なのかということですが

小柄だけど

品質の良い

和牛

生命力の強さかな🤔

十牛図の牛の解釈では…

生活にとって必要不可欠なもので

優しい目をしているけど

怒ると手がつけられなくなる

凄いパワー の象徴

天才が取り組むのは

時代の

こういう話🤔

『黒の牛』」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます😃。
    今日の記事で、なぜ、今期のクラスに映画舞台関係者がやたら多いのかがわかったかも….精神分析コースの一コマに治療者でも当事者でもない人(そうれっぽいけど、専門が違う処にある人)がたくさん居るのかが不可解だったのです。

    哲学がどの様にその物語で採用されているか、またその逆も……それを知るか知らないかで生きづらさの度合が変わって来ると…

    とても重要な事なのだと改めて感じています。今期の課題論文は正にそれです。当初は酷く抵抗を感じた作業ですが、哲学する事とトラウマ病からの回復は正に同じプロセスなのだと感じております。

    哲学する事を邪魔するお薬をなるべく少なくすればきっとトラウマ病を回復に繋がると信じてこの10年間、試行錯誤しているドラゴン🐲です。

    今日はのんびり宿題の第二章を書きます。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      映画舞台の方では潜在的にそういう動きが先行👀

      熊も増えるというものです。
      さもありなんという報道(政治もしかり)に東出昌大さん(現地を熟知の生活者)のような人が異論を呈するようになります。

      牛(熊・鳥) 即 人 @PTSD臨床哲学

      集合的無意識っておもしろいものですね( ..)φメモメモ

      返信

ドラゴン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です