本日は
ドイツ文学者で
たくさんの童話の翻訳がある。
臨床心理学が元気なころ
脳🧠機能じゃなくて
ファンタジーに関心
よく読まれたものです。
ネバ―エンディングストーリーも童話が先行していて
2.
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
キング・オブ・児童小説。『モモ』に並ぶエンデの最高傑作。この本で文学の面白さを知った。個人的にはハードカバーで読むのが良い。「アウリンはそなたに大いなる権威を授けよう」 pic.twitter.com/VsVrYTEGGj
— 稷卿 (@Yizmi_OMS) December 12, 2025
てんかんについてのものもあるし
読めばPTSDだとわかる
てんかん児の日常

禅にも造詣が深く
言わずと知れた心理学の源

戦争に関するものもありました。
「あの頃はフリードリヒがいた」
ハンス・ペーター・リヒター
上田真而子訳
作者はドイツの心理学者
本作は「僕たちもそこにいた」「若い兵士の頃」の際者の作品
ヒトラー政権下のドイツ
ユダヤ人の少年、フリードリヒが次第に追い詰められていく様子が読んでいてもじわじわわかる
あとがきに→ pic.twitter.com/C4yvy3pX0Y— кедеы (@4Owa6oAgDZ27930) December 9, 2025
今読んでいる本
「若い兵士の時」
ハンス・ペーター・リヒター
上田真而子訳
この本の最初の前書きがすごい
「戦争を好むものは戦争を知らないものだ」
ロッテルダムのエラスムス
今と当時では時代も技術こそ違えど当てはまる気がする
著者のリヒター氏はこの戦争で軍人だったという
→ pic.twitter.com/HIn8KwgbHK— кедеы (@4Owa6oAgDZ27930) December 12, 2025
知る事は大事なことですね。
「公認心理師を好むものは公認心理師を知らないものだ」
「向精神薬を好むものは向精神薬を知らないものだ」
「最も戒むべきは、日本を主体化することでなければならないと考へる。それは皇道の覇道化に過ぎない、それは皇道を帝国主義化することに外ならない」西田幾多郎
— 批評bot (@Critiker) December 16, 2025
覇道化された心理学(>_<)
— 王道@孟子 の反対語らしい
知と愛とは同一の精神作用でる。それで物を知るにはこれを愛せねばならず、物を愛するのはこれを知らねばならぬ。 : 西田幾多郎『善の研究』
— 今日の名言 (@IwanamiQuote) November 6, 2010
『越境する知としての西田哲学』(12/25刊行)に、「惨劇の遺族を取材する意味」という論文を寄稿しました。記者としての私の取材経験を、西田幾多郎の「行為的直観」という概念から捉え直しました。… pic.twitter.com/7ejidvzMKk
— 広瀬一隆/HIROSE Kazutaka (@hirosekazutaka) December 17, 2025

