覇道化する臨床心理学

本日は

上田真而さんが亡くなった日だそうです。

ドイツ文学者で

たくさんの童話の翻訳がある。

臨床心理学が元気なころ

脳🧠機能じゃなくて

ファンタジーに関心

よく読まれたものです。

ネバ―エンディングストーリーも童話が先行していて

てんかんについてのものもあるし

読めばPTSDだとわかる

てんかん児の日常

禅にも造詣が深く

言わずと知れた心理学の源

戦争に関するものもありました。

知る事は大事なことですね。

「公認心理師を好むものは公認心理師を知らないものだ」

「向精神薬を好むものは向精神薬を知らないものだ」

覇道された心理学(>_<)

— 王道@孟子 の反対語らしい

覇道化する臨床心理学」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おお〜
    ジョージ オーウェルの1984のご本を昨日パラパラ眺めていました。
    「無知は強みである」
    この言葉に依存してる最近のドラゴンです。

    先生の公認心理師&向精神薬の表現は素晴らしい👍ですね。これ、日本の時代の兆候を現す明快な表現だと思いますよ。👏  イギリスだと認知行動療法&抗うつ薬に相当するかもしれないです。

    お手本に則って問題解決することに依存することはやめて、教科書で習った事を自分の感性に落とし込み、そこから自分で考え決断する強さがどれだけ要求されるか….
    多分、これが最近ドラゴンが感じる「生きる意味」なのだと….ずっと治らなかった原因は、治療者も当事者としてのドラゴン🐲も、この部分が欠落していたからだと思っています。
    今日は久しぶりに完璧お仕事オフ📴。
    ウィークデーにお休みなのは嬉しい☺️です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      公認心理師や薬漬け精神科医のご活躍は最近聴こえてきませんね(^^♪

      そんななかもうすぐ発売の素敵なカバーの哲学書の筆頭が精神病理学についてらしく興味津々です。

      返信

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