朝鮮精神科医ユ・セプン 「あいだ」に息づく 木村敏

久々に

興味深い韓国🇰🇷ドラマをみつけました。

国旗からして陰陽五行説

PTSDの教科書みたいに

フッサールではない現象学

精神科医のあるべき姿が映し出されています。

時代劇にしてあるのは

普遍的な問題だということ

主人公は

天才的な才能をもった鍼灸医で

宮廷の首席鍼医

ご多分にもれず理不尽な目に遭い

ある事件によって王を死なせてしまい

— 悪人が死なせる素地をつくっていた。

——いわゆるバケツを持った人 by 中井久夫

 

父親を殺され

都を追われる。

トラウマをもったまま追放され

スサノヲのような貴種流離譚

死の淵をさまよいながら

自殺未遂は

定番の崖の上

精神科医(心医)として 

トラウマによる書痙のような症状で

鍼が打てないので

— その人の一番大事なところがやられる。

こころを診るようになる。

くすりもつかうけど向精神薬じゃない。

蘇ります。 

できなくなったことが☯できるようになるのではなく

本来的な能力が誕生するまでの

— 一太極二陰陽

イニシエーション(通過儀礼)が

PTSDの治癒過程

トラウマの克服はもれなくついてくるオマケ

現代の排外的な精神科治療とは異質の

あるべき姿が

人と人のあいだに

映し出されています。

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朝鮮精神科医ユ・セプン 「あいだ」に息づく 木村敏」への3件のフィードバック

  1. ドラゴン

    トラウマ克服できたか否かは、後にならないとわからない….というのは、仰る通りです。
    でも、世の中には「自分にはトラウマはない!」と言ってしまう人もいますからね。そういう人たちが、薬物治療にドップリ浸かってしまうのかもしれませんね。

    返信

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