聖徳太子の叔父が眠る藤ノ木古墳PTSD予防のために

藤ノ木古墳

斑鳩町にある

法隆寺など歴史的な社寺や史跡が点在

— 仏教と陰陽五行説の習合

名墳です。

多くが盗掘を受けるなか

奇跡的に被害を免れたので

— 近くにお寺があったからではないかと言われている。

心理学に関する情報がもりだくさん

盗掘されると

カビだらけになったりして

それをまた文化庁が隠ぺいしていたりして

文化庁官が亡くなったこともありました(>_<)

— 日本で一番有名な臨床心理学者

副葬品がたくさんあって

ほかの古墳では盗まれてしまった。

後期古墳のハイライトです。

お墓ということですが

こころのケアのために

にわかにつくられ

クーデター説有力

二体の合葬というのが特徴的です。

所説ありますが

少なくとも一体は

聖徳太子の叔父で

蘇我馬子に暗殺された天皇

もう一体も暗殺された叔父という説が有力

二体とも当時としては割腹がよく

豪族っぽい

男女だという説もあるが

身長は同じ アクセサリーに若干違いがあるくらい

一体は足が悪かったようです。

クーデターで脱臼したのか

飽食のせいか

入り口を羨道と呼ぶのも面白いですね。

敬いとか憬れという意味がある。

『君たちはどう生きるか』で

叔父に会いに行くのも

石の墓からでした。

我を学ぶ者は死す

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