『心理臨床の広場』最新号に
ありました。
どんな自傷行為があるか
については
結構詳しく書いてある。
―しかも
たいていの人が既に
知ってるレヴェル
でも
なぜそんなことをするのか
どうしたらいいのかについては
認識が甘すぎる。
「解離」
「強い感染力」
「目に見えない傷」という言葉を
使いながら
ヒステリー反応とか
PTSDとして
つまりは
心因に目を向けず ←心理学の関心はコレでしょう!
なんと
「(その)「目に見えない傷」のことを
想いながら ←トラウマは想うだけ
周囲の大人たちが人垣を作って (分析心理学はどこへ行った?)
支えていくことしか
学校現場ではできないし ←クリニックにつなげるでしょう?
逆に
それができれば
何よりの生徒の支えになるでしょう」と
結ばれている。
臨床心理学って
何ですか?
拒食症の子が
せっかく創った
箱庭のかぐや姫を
わがままの象徴とみなし
打ち明け話をウソっぽいと
突き放すような性格は
なかなか治るものではないようだ。