ちょっと多いですが
以下はブログからの引用です。
真偽はこれから検討してゆかねばなりませんが
私の臨床経験や周囲の声から考えて
どうも正しいのではないかと
感じた部分のみ
抜粋しました。
日本でも、新しいタイプの抗うつ剤SSRIが1999年に販売認可されるや、特定の精神科医や製薬産業が中心となり、大々的な「うつ」啓発キャンペーンが展開されてきた。その結果、1999年まで150億円前後の抗うつ剤市場が、わずか数年で4倍以上に膨れ上がった。客観的な診断の根拠や、うつの原因と主張される「脳内化学物質のバランスの崩れ」を証明する科学的根拠が存在しないまま、DSMによる障害の定義が宣伝され、多くのうつ病患者が作られてきた。
さらには、最近はDSMで定義付けられた「社会不安障害（SAD）」に対して、SSRIが治療薬としての承認を得たことから、特定の精神科医や製薬産業による、猛烈なSAD啓発キャンペーンが進められている。そして、次なる市場として、日本の子どもに目を向けたADHDキャンペーンが展開され、ADHD治療薬の開発・承認に関する動きが急ピッチで進められている。
一方で、抗うつ剤が自殺衝動を引き起こしたり、ADHD治療薬による死亡の危険性などが次々と明らかにされ、米国政府や、EU、国連、日本の厚生労働省からも警告が発せられるようになっている。それにもかかわらず、あえてそのような警告をかき消すかのように、ただ薬物療法の利点のみを強調し、薬物療法を強く勧める宣伝やキャンペーンが無分別に行われている。そこには、資金提供を受けた専門家が、科学的根拠を後回しにして「障害」を作り上げ、その「障害」を普及・宣伝することで患者を増やし、その障害に対する薬剤を承認させることで莫大な利益を得ようとする、今回の論文で明らかにされた精神医療産業の闇の構造が見え隠れしている。
教育現場では、DSMを基にしたチェックリストが教師に配布され、子どもたちが科学的根拠無く「障害の可能性がある」と分類されている。そのような診断基準を見て不安になった保護者や教師により、子どもたちが精神科を受診するようになっている。中には、科学的根拠無く、一生を左右するような「障害」というレッテルを貼られたり、副作用の説明もないまま、危険な薬物療法を強制させられたりする事例もある。
支援のための科学的な分類は歓迎するが、金儲けのための非科学的な分類はいらない。
分別ということで、こちらに書きます。
分別なくして
文武両道 なし
＝“exercice spirituel”
https://bit.ly/2JcSBMu
干支 ← et
“exercice physique” なし
…なっシー…ナッシング Nash …
この分野では、【exercice spirituel】と言うのですね。
「魂の学校」というような感じでしょうか。
結果的にそうなるということで、認知行動療法のように、特化したものではないでしょうが。
おはようございます
この記事でなぜあんな異様に日本の学校の先生ースクールカウンセラーー医師が繋がっているのかが見えてきましたー先生までが「脳病」コンセプトを植え付けられているのですね
ドラゴンの周りでは脳病コンセプトが段々と撤退しているのを感じてます
長男の中学卒業試験のbiologyのガイドラインには モノアミン仮説に沿った形で人が抑うつ症状になる事を解説していましたーその4年後、次男がその試験を受ける時に使用したガイドラインにはモノアミン仮説は撤退してて、全く別の事柄が出ていたのがとても印象的だったのです
異国にいても日本のネット上でこれだけ異常事態であると感じているのに なぜ 日本にいる学校の先生たちは気がつかないのでしょう？って感じますー色んな事がある過ぎてマニュアルに従っていくしかないのかな？
気づかない先生たちも、一度、日本の外から見てみるといいかもしれませんね。
昔はそういう発想が大事にされていました。
「支援のための科学的な分類は歓迎するが、金儲けのための非科学的な分類はいらない」
まさしく
「分類は系統を考えなければ間違える」
という人類社会レベルで既に確立した自然科学の知見を西洋白人ヒエラルキー強化のために無視して展開されたのが『「アヘン戦争」パロディからスタンフォード監獄実験へ』という流れでしたね。拙ブログ記事
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12377874618.html
に書きました。
「分類」の定義すらおかしいということで(;_;)/~~~