小浜無職の二十歳タクシー運転手殺人未遂のPTSD的意味

客として乗っていた
タクシーの男性運転手(50)に
「一緒に墓参りをしてほしい」と
言って
小浜市青井で車外へ誘い出し
山中で手を合わせているところを
後ろからナイフで
切りつけ
後頭部と左手に軽傷を
負わせました。
「タクシーがほしかった」と
意味不明の供述を
しています。
墓参りって大事です。
死者と対話し
死者との思い出である
記憶をこころに
きれいに収める作業ですから。
何らかの
トラウマがあって
それを捉えなおしたいって
無意識的欲求が
あったのでしょうね。
傾聴してくれる人も
必要ですし…。
太殺人 人の鼻孔をとって  ←鼻の穴は陰陽
直得脱去するなんて
道元は書いてます。
こころの中で
太極を殺さなくては  ←易学的リセットの源
ならないわけで
優しい運転手さんを
殺そうとしたのは
行動化(アクティングアウト)です。
PTSDを克服すれば
たくさんの人を救います。
仏教では渡すと言います。
たくさんの人を運ぶ
タクシーが欲しかった
それはよいのですが
すべてはこころの中で
行われるべきことでした。
後の祭りです。

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