1989年自殺未遂事件あたりから
明らかな不調を引きずってますね。
―痛々しい記者会見
YOU TUBEにあります。
普通は持ちこたえられないのを
懸命に持ちこたえています。
根性は凄いです。
自伝的著書がありますが
少し読むだけで
つじつまが合います。
―痛々しすぎて
全部読んだらズドーンとくるでしょう…
幼少の頃ですが
★病弱で
いつも熱を出して寝込んでいたが
★母親が
『明菜さえいなかったら』って
お酒のむたびに
言い出して泣く。
―自分も赤ちゃんだった時の
筋肉注射のせいで
足が痛いのだと。
★父親の浮気と
★そこからくる夫婦喧嘩が絶えず
★家庭は荒み
★学校を休んだ日
給食のパンを届けにきたクラスメートは
不審に思う。
いつも雨戸がしまっていて
何度か声をかけたら
玄関からお姉さんが
ソーッと手を出して
黙って引っ込める。
★家庭訪問の前に
「うちにはこなくていいと
お母ちゃんがいってます」と言われ
おかしな家だと思った担任は
散らかり放題の家に驚く。
★親しい友達なんか
つくれるはずがない。
★朝ごはんは1度も食べたことがなく
給食室前の「今日の給食」の見本を
つまみ食いしてた。
…
昔は
ハングリー精神から
成功した芸能人が
たくさんいたようですが
今は
一般の子どもにも
こういう子が増えてるんですよね。
虐待とみなされています。
トップアイドルは
時代のカナリアですね。
そりゃ歌えません…
トラウマティックな『中森明菜・心の履歴書』
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