高齢者虐待防止法で訪問介護業者のマンション立ち入り調査

堺市は
マンションで
生活保護を受けて入居している
70~80代の男女計4人について
最低限の生活が保障されていないとして
 ―部屋の内側から
 鍵を開けられないようにするなどの
 行動制限
転居させることを決めました。
業者は
有料老人ホームを営業するための
認定は受けておらず
昨年9月にも
「老人が監禁されている」という
通報がありました。
児童虐待の次は
 ―まだ始まったばかりですが
老人保護ですね。

高齢者虐待防止法で訪問介護業者のマンション立ち入り調査」への2件のフィードバック

  1. 吟遊詩人

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    そもそも認知症そのものがPTSDかもしれませんが・・軽度の方が暖かい環境から病気などで治療のためという大義名分で身体拘束されトイレ介助を拒否されて7ヶ月くらい過ごし、家庭で1日150往復くらいのトイレ通いを数ヶ月続けるというのもPTSDでしょうかねえ。数ヶ月後には病的なトイレ通いはなくなり3年後にはトイレに誘っても「足が」と面倒くさがるくらいになりましたが・・

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  2. 翠雨

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    >吟遊詩人さん
    軽度の段階の身体拘束は、言わないだけで苦痛でしょうね。トイレ介助を命がけで拒否されたような気がします。150回という数字は、「できるんです!」という強い抗議のように感じました。面倒くさいという普通の感覚に戻られてよかったというべきか、3年も気の毒に…と言うべきか。認知症という名のPTSDは哀しいですね。
    貴重なお話を聴かせていただきました。

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