大阪2児遺棄死事件のPTSD解離母「ネグレクトしたが殺意はない」

大阪市
西区のマンションで
2010年6月
幼い姉弟が放置され
餓死した事件で
母親の
下村早苗被告(24)の
裁判員裁判の初公判が
大阪地裁でありました。
「保護責任者
遺棄致死罪が
成立することは
争わない」けど
殺意は否定すると
言っています。
放置しても死なないと思ったとか
そういうことではなく
放置と死亡の関係を
考えていなかったということです。
 ―現実検討能力を
 【解離】している。
適応な言い逃れを
言っているように
聞こえるのは
普通の人は
そんな風ではないからですね。
生育歴のなかにトラウマがあり
PTSDを発症してしまったから
こういう風になるのです。
PTSDの予防や治療は
大事です。

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