「マニラに到着の両陛下」長期に渡るPTSD予防で慰霊のご公務

大統領が

国賓を

空港で出迎えるのは

異例のことです。

現地で活動する青年海外協力隊員ら46人とも

懇談

隊員一人一人に

「島がたくさんあるから大変でしょうね」

「良い成果が出るとよいですね」などと

声を掛けて回られたそうです。

「支援する人への支援」も重要ですね。

 

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ゴーストライターが書いたそうですが

こんな話もありました。

戦争が本当に終わるには

時間がかかりますね。

皇太子時代にも訪問されて

二度目でもあるので

そのご姿勢が評価されているようです。

 

978-4-591-14367-4

 

この人達の行う

こころのケアとは

全く異質な世界です。

 

「マニラに到着の両陛下」長期に渡るPTSD予防で慰霊のご公務」への2件のフィードバック

  1. franoma

    近隣諸国との軋轢は、いかなる国家も或る程度あるものでしょうが、特にフィリピンに関しては、日本が一方的にご迷惑をお掛けしたので、謝罪した方がいいと思われます。ご高齢でお体も大変でしょうに、マニラに慰霊のご公務は頭が下がります。1933年にお生まれになり、ご生誕がサイレンで周知されたとき、昭和一桁生まれの父も子どもながらに「こんな時代は、いつまでも続くことはない」と思ったそうです。父方の祖母の話によれば、第二次大戦で戦況が悪化したとき(昭和)天皇陛下は、お狩場での狩りに使う銃弾も勿体無いとされ、鴨猟をおやめになりました。鴨猟をなさっていた時代には、乗馬ができない私の祖父には、必ず仕留めた鴨を2羽届けさせてくださいました。ところが、陛下が鴨猟をおやめになったとき、大臣クラスのバカどもは、戦利品だと言ってチョコレートを食らって「総理が…総理が…」と自慢話をしていたそうで、そういう奴らが日本の「ハイソサイエティ」だから関わらないようにと言われました。今も、そのままではありませんか。

    人類史的なPTSDを認識し、負の連鎖を止める時代になりましたね。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      興味深いお話をありがとうございます。

      ご公務のなされ方には本当に頭が下がります。
      利権に群がる「ハイソ」な方々の勘違いの醜さと対照的ですね。
      その負の連鎖も何代目かになると、哀れで目も当てられないです。

      自覚されない場合は、自滅により、淘汰されてゆくのでしょうね。

      返信

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