「暴れるPTSD女性」口にタオルで精神病院搬送中に急変し死亡

奈良県生駒市の

道路脇のガードレールにもたれかかっていて

警察に保護された

無職女性(60)が

警察署に到着すると

舌を噛もうとし

病院に搬送される際に暴れ

口にタオルをかませるなどされた直後に

容体が急変

死亡したそうです。

 

 

トラウマを抱えた人は

拘束されると

過去の記憶が鮮明に蘇って

(こころは警察署にいないし

周囲にいるのは警察官ではない)

恐怖心から

解離行動を起こすことがあるし

 

死のうとする人は

何としても遂行してしまうものなので

 

問題行動と自殺だけを防止することはできません。

 

60歳にもなれば

安易に

いろんな薬を飲んでいることも多いですしね。

 

PTSDは予防と治療が大事です。

 

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