大阪市此花区の
パチンコ店に
ガソリンをまいて
火を付け5人を死亡させた
被告の上告審判決で
最高裁第3小法廷は
被告の上告を棄却しました。
生活に行き詰まった不満から
社会や妄想上の人物に報復しようと
無差別殺人を計画したので
弁護側は
責任能力がないと主張しましたが
検察側の
「妄想による影響は限られていた。
自らの意思によって
犯行を回避することは可能だった」との反論が
採用されました。
ストレスから
解離してしまうんですよね。
法廷ストレスも大変だったと思います。
スクールカウンセラーである
ネットストーカーidthatidの
妄想もなかなか凄いですよ。
教育委員会は
来年度も採用するのでしょうか。
私は
とても心配しています。