フランス東部の
ブザンソン
(Besancon)に留学中の
黒崎愛海(21)さんが
行方不明になっている事件で
仏当局に国際手配されている
元交際相手のチリ人は
黒崎さんが最後に姿を確認された 「当日会ったが立ち去った」等と
殺害容疑を否認する
宣誓陳述書を提出しました。
寮の学生らは
当日夜
叫び声や悲鳴
ドアをたたく音を聞いたと証言しているのですが
容疑者の記憶では
いつも通り過ごしていたら
黒崎さんが罪悪感からパニック発作を起こし
あとで必ず連絡するから
今は出ていってほしいと言ったので
その場から退出したことになっています。
サイバーストーカーidthatidのデタラメ陳述書と同じですね。
取り返しのつかないことをしてしまった時
主人格が絶望してしまわないように
脳内ではいろんな作業が行われます。
激しく拒絶された事実はなかったことに
自分の罪悪感は他人の罪悪感に
妄想し放題ですが
被害者の名誉は
毀損され続けることになります。