100歳を過ぎても
診療を続け
「生きかた上手」などの著作や
講演で広く活動された
聖路加国際病院名誉院長の
日野原重明さんが
105歳で
他界されました。
患者と対等に接する医療や
(ラポールの形成)
心臓病等が
成人病ではなく生活習慣病であること
(避けられない病ではなく
予防できること)
看護教育の必要性を提唱されたのは
PTSD治療にも通じる
すばらしい業績です。
それを支えたのは
少食でしょう。
好きなものを摂取されていたので
(少食なのでその影響が甚大となる)
性格的には
こんな風に穏やかでなく
周囲がいろいろ忖度しなければならなかったようですが
少食で
病気にならず
長生きできることは
身をもって証明されました。
少食は
神が与えた
お金のかからない
治療法です。
でも
神の愛が理解できず
厳しすぎると感じる人がいるから
聖路加国際病院のような
立派な建物ができるわけですね。