文部科学省の
私立大学支援事業を巡る汚職事件で
文科省前科学技術・学術政策局長(58)逮捕
東京医科大は
理事長(77)と学長(69)が
在宅で捜査中
辞任したと発表
常務理事は
「学校法人の運営を担当する
理事長と学事の長である学長が
このような嫌疑を受け
多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことをおわびする」と
謝罪しました。
日大劇場は
日本の大学の象徴
でたらめな体質を治療中
まだまだ続きますが
下手にウソをつくとこじれるということは
学習したようで
理事長と学長は
捜査中を理由に沈黙しています。
文科省は
文化庁長官であった
河合隼雄を思い出し
学校とPTSDの問題を再考することで
貢献できる立場にあります。
臨床心理士より粗悪な
公認心理師資格が
あとで問題になるのも
今なら回避できますね。