全国戦没者追悼式も
73回目になります。
語り継がれるためには
政府主催のこういうものも必要ですが
高齢者も
東京の
日本武道館に招集される。
個人個人の追悼も続いていると思います。
『この世界の片隅に』の亡くなった水兵さん
初恋の女性には
「一緒くたにして拝まんでくれ」と遺言
水兵さんは
また
純粋なヒロインに対し
「普通で
まともでいてくれ」と言いましたが
それは
この大変で理不尽な世の中であっても
気が狂わんでくれということだと思います。
PTSD予防すれば
(自覚すれば)
発症せずに済む。
世界平和が人類の究極の目的ですから
追悼式は
世界平和学会の年次大会みたいなものですが
天皇陛下は
「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ
過去を顧み
深い反省とともに
今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う」
遺族代表の男性(75)
「世界の平和、命の大切さをしっかりと後世に受け継いでいくため
たゆまぬ努力を続けます」
安倍首相
「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。
歴史と謙虚に向き合い
どのような世にあっても
この決然たる誓いを貫く」
努力しながらの
自力を尽くして
祈りで
他力を待つ。
国民と天皇は呼応していますが
枕詞は同じでも
国民と同床異夢
過去のトラウマがマントラとなり
長いものには巻かれることにしたので
(臨床心理士・公認心理師と同じ考え方)
敗戦ではなく
終戦となった。
長いものへの誓いを忘れない
アベノミクス式一緒くたは恐ろしいです。
脳内で記憶が混乱の嵐?
戦争回避のためには
発達障害誤診薬漬けもやむなしという
誓いを強固に宣言したわけですね。
歩兵確保の準備も万端!