埼玉県朝霞市で
2014年
当時中学1年だった少女を誘拐し
約2年間自宅に監禁した
寺内樺風被告(26)に対する
一審の判決は
懲役9年でしたが
控訴審の東京高裁は
「犯行の悪質性を正しく評価しておらず
軽過ぎる」という検察側の主張通り
懲役12年を言い渡しました。
少女はPTSDを発症し
苦しんでいますから
心情的には
無期懲役を望んでいますが
日本の司法は
加害者にやさしいんですよね。
埼玉県朝霞市で
2014年
当時中学1年だった少女を誘拐し
約2年間自宅に監禁した
寺内樺風被告(26)に対する
一審の判決は
懲役9年でしたが
控訴審の東京高裁は
「犯行の悪質性を正しく評価しておらず
軽過ぎる」という検察側の主張通り
懲役12年を言い渡しました。
少女はPTSDを発症し
苦しんでいますから
心情的には
無期懲役を望んでいますが
日本の司法は
加害者にやさしいんですよね。